usunonooのブログ@トミカ倉庫

【当ブログではアフィリエイト広告・PRを表示しています。】つれづれなるままに...集めたトミカやホットウィール、京商、マジョレット等1/64サイズのミニカーをご紹介していきたいと思います!たまに気ままなブログ内容もあります。よろしくお願い致します。

青島文化教材社 1/64 スズキ ジムニー SJ30コレクション 色替えver.2 マスタード


皆様、こんばんは。

usunonooです。


今夜は 青島文化教材社 1/64スケール

カプセルトイ

スズキ ジムニー SJ30コレクション

色替えver.2 マスタード

をご紹介致します。



こちらは一回300円のカプセルトイアオシマ・SUZUKI ジムニーSJ30コレクション・色替えver.2 』にラインナップされ、2020年の1月より発売されていました。



1981年5月から発売がスタートした、国産四輪車最後となった2サイクルエンジン搭載車『SJ30ジムニー』。



SJ30ジムニーに搭載されるエンジンはLJ50型水冷2サイクル直列3気筒・排気量539ccを採用。最高出力は28ps/4500rpm、最大トルクは5.4kgm/2500rpmとなっており、トランスミッションには硬派な4速MTが与えられ、軽量な車体と2ストエンジンが魅せる粘り強い走りで人気を博したモデルとなっていました。




青島文化教材社のSJ30ジムニー色替えver.2は、前回ご紹介致しましたネイビーカラーに加え今回で二度目のご紹介となりますが、カラーリングに「マスタード」と銘打った真っ黄色の一台を持ってくる辺りに、SJ30コレクションの開発陣のこだわりが感じられますよね。



リアのスペアタイヤカバーのシワまで再現されているのは流石ですね。


(色替えver.2 ネイビーの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/11/26/205719

1/64スケールのカプセルトイ・シリーズですが、アオシマやトイズキャビン、あるいはタカラトミーアーツなど様々なミニカーブランドからラインナップが増えてきていると思います。マニアックな車種選定も多く、今後の新規展開にも期待したいですね ♪


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TOMICA HINO AIRIAL LADDER FIRE TRUCK


皆様、こんばんは。

usunonooです。



今夜は トミカ より、

日野 はしご付消防車

モリタ・スーパージャイロラダー)

をご紹介致します。



こちらは2002年8月から発売されているトミカになります。20年(もうすぐ20年以上❗️になりますが)の長きに渡って販売されている、トミカの人気モデルとなっています。



ベースとなっている『はしご付消防車』は、ボディベースとなるトラックの部分は日野自動車が製造し、消防車としての架装の部分はモリタが担当し設計されています。



モリタが製造するはしご車 "スーパージャイロラダー"シリーズのはしご部分は、最長では54mもの長さとなり、マンションでも18階辺りまでははしごを伸ばす事が可能となっているそうです。



ちなみにはしご車には数多の種類があるそうで、40m程の長さを有するはしご車であれば一台辺り約1億7000万円程度、最長となる54m級であれば一台2億4000万円程で購入出来るそうです。




トミカでもかなり完成度の高い一台に仕上がっていると思います。サイドビューの美しさも良いですが、フロント周りにはしっかりと日野自動車のロゴとモリタのロゴがプリントされています。



トミカのはしご車には過去のモデルも含めると様々なバリエーションが存在し、更に本日ご紹介中のモデルをベースにしたギフトセットモデルやトイズドリームプロジェクト専用品など、数多くの仕様違いが存在するコレクター泣かせ(?)のトミカとなっているようです。


(トイズドリームプロジェクト!東京消防庁・化学機動車の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/04/18/224055

ただ、20年以上に渡ってこちらのはしご付消防車のトミカが愛される最大の理由は、この迫力満点の可動域を誇る "はしご" にあるように思います。これだけ伸ばせる "はしご" があれば、お子様が遊ぶ時にも遊びの幅が広がりますよね ♪


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HOTWHEELS '89 MAZDA RX-7 FC3S HW J-IMPORTS


皆様、こんにちは。

usunonooです。


本日は ホットウィール より、

'89 マツダ RX-7 FC3S

をご紹介致します。



こちらはホットウィールより2021年7月にベーシックカーライン「 J-IMPORTS 」の内の一台として発売されていました。



1985年に誕生した二代目RX-7FC3S。1992年に生産が終了するまでの7年間に渡り発売され、以後絶版となった今日に至っても高い人気を誇るロータリースポーツとして中古車市場でも高値で取引されているモデルでもあります。



漫画からアニメ、映画、更には実車映画にもなった人気作品『イニシャルD 』の登場機でもあり、国内外を問わず今でも高い人気を誇る一台ですよね。





本日ご紹介中のホットウィール製のこちらのRX-7FC3Sも、人気のホワイトカラーを纏いHWのベーシックカーモデルとして発売されていますが、フロント周りも丁寧に彩色され、なかなか完成度の高い一台に仕上がっていると思います。



特にリア周りはトミカなどよりも精密に塗り分けされているようにも見える程、配色が緻密で細かく再現性が高いです。



サイドビューも美しいですね。


(更にリアル!!京商CVSマツダRX-7FC3Sの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/11/21/100937

以前当ブログでは京商CVSシリーズの精密ないFC3Sをご紹介致しましたが、本日ご紹介中のこちらのHW製のモデルもなかなかリアルでカッコ良いと思います。また同金型の深リムホイールを履いたリアルライダー仕様などが発売されましたら、また順にご紹介していきたいと思います。


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MATCHBOX 2010 PORSCHE PANAMERA


皆様、こんばんは。

usunonooです。


今夜は マッチボックス より、

2010年式 ポルシェ パナメーラ

をご紹介致します。



こちらは2020年頃にマッチボックスより発売されていたモデルになるようです。



2009年4月に開催された上海モーターショーで初披露された、ポルシェ初となる4ドア4シーターのラグジュアリーサルーン『ポルシェ・パナメーラ』。



全長5mを超える迫力満点のロングボディに、4名乗車時でも425リッターの荷室空間を誇りつつ、リアシートを倒せば更に広大な1250リッターまで拡大可能なトランクルームを持ち、ポルシェらしいスポーティな低く構えたスタイリングに加え、使い勝手の良い居住性を誇る高級サルーンとして誕生していました。



デビューイヤーとなる2009年には既に日本国内でもオーダーが開始されており、排気量4.8リッターのV型8気筒エンジンを搭載した「パナメーラS/4S 」(最高出力400ps/最大トルク500Nm)や、同エンジンにターボを加えたフラッグシップモデルとして「パナメーラ・ターボ」(最高出力500ps/最大トルク700Nm)などが発売されていたそうです。




これまでにも当ブログではホットウィールやマジョレット、あるいはRMZ city製のポルシェ・パナメーラをご紹介して参りましたが、本日ご紹介中のマッチボックス製の一台が最も高級感のあるミニカーに仕上がっているように思います。



フロントマスクやリア周りも丁寧に彩色されている他、履かれている極太の5本スポークホイールが高級感があってカッコ良いと思います。(以前当ブログでもご紹介致しましたマッチボックス製のBMW・M4にも採用されていた、ボルクレーシングやアドバンのようなカスタマイズホイールっぽい雰囲気があります。)


パナメーラに匹敵するモデル!!HW製ポルシェ・タイカンの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/05/10/171854

マッチボックス製の2010ポルシェ・パナメーラですが、本日ご紹介中の落ち着いたグレーブルーカラーの他にも、パープルやレッド、ブルー、グリーンなどが発売されていたようです。また入手してご紹介していきたいと思います。


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BREAK VEHICLE TOY SUZUKI WAGON R STINGRAY


皆様、こんにちは。

usunonooです。


本日は ブレイク プルバックミニカー

スズキ ワゴンR スティングレー

をご紹介致します。



これまでにも当ブログでは同じブレイク製のプルバックカー、スズキ・クロスビーやTOYOTAヴォクシーをご紹介して参りましたが、本日はこちらのスズキ・ワゴンRスティングレーをご紹介致します。



1993年に初代モデルが登場し、幾多のフルモデルチェンジを経て2017年に誕生した六代目となるスズキ・ワゴンR



その中でもワゴンRスティングレーはスポーティな雰囲気を纏ったフラッグシップ・モデルとして発売されています。



先代モデルよりもよりハッキリと区別されたフロントマスクには、縦長のスポーティなLEDヘッドライトユニットを採用。ターボエンジンもスティングレーのみのラインナップとなり、内装に関してもメーターコンソールやシート表皮をブラック基調とし更に走りを予感させるインテリアとなっています。




本日ご紹介中のブレイク製のミニカーでは、トミカよりも一回り大きなサイズとなっており(1/56スケールになっているそうです)、フロントマスクやリア周りなども細かく塗り分けされたミニカーに仕上がっています。



サイドビューも美しいですね。


(こちらもブレイク製!!トヨタVOXY の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/12/07/130051

本日ご紹介中のモデルも、実車のカラーリングでは『ブレイブカーキメタリック』というカラーになるそうです。細かくラメが入った高級感のあるメタリックカラーですね。


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HOTWHEELS MERCEDES C-CLASS HW 1997 FIRST EDITIONS


皆様、おはようございます。

usunonooです。



今朝は ホットウィール より、

メルセデスベンツ Cクラス

をご紹介致します。



こちらはホットウィールのベーシックカー・シリーズにラインナップされ、1997年ファーストエディションとして発売されていました。



1987年に190E 2.3-16 をDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)に投入しワークス参戦を果たしていたメルセデスベンツ



1993年にDTMがクラス規定を改定するのに合わせ、当時この世の春を謳歌していたアルファロメオ・155 V6 TI を打ち倒すべくメルセデスベンツが開発を進めていたのが、本日ご紹介の「メルセデスベンツ・CクラスDTM 」でした。



フランクフルト・モーターショーで初披露されたCクラスDTMは、1994年にさっそくDTMへと初参戦を果たすと、同年と翌年1995年にはクラス総合優勝を果たしています。




ホットウィールメルセデスベンツ・Cクラスですが、1997年モデルと古めのキャストではありますが、全体的なプロポーションの完成度は高いと思います。



フロント周りやリア周りには特に彩色が無いモデルとなっていますが、その分サイドビューには大きくメルセデスベンツのロゴがプリントされています。ゴールドのメッシュホイールもなかなかカッコ良いですね。


(最強はこちら!メルセデスベンツ190E Evo.2 の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/05/29/155854

最近発売されたホットウィールメルセデスベンツのキャストはどれもカッコ良いモデルばかりとなっていますが、昔のキャスト化されたモデルもなかなかカッコ良いですよね ♪


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TOMICA TOYOTA EX7 TOMICA HYPER BLUE POLICE HBP01 ブルーフェニックス


皆様、こんばんは。

usunonooです。


今夜は トミカ ハイパーブルーポリス

HBP01 ブルーフェニックス

トヨタ EX7

をご紹介致します。



こちらはトミカハイパーレスキューシリーズの一つ、『ハイパーブルーポリス』の内の一台として2007年4月26日に発売されていました。HBP01・ブルーフェニックスは、ハイパーブルーポリス・シリーズとしては最初期にラインナップされたトミカとなっていました。



本日ご紹介中のHBP01・ブルーフェニックスのモデルとなったトミカは、1970年に開催された第17回・東京モーターショーで初披露されたコンセプトモデル『トヨタ・EX7 』がベースとなっています。



近未来の大都市間に張り巡らされた高速道路を安全かつ高速・快適に移動出来るよう開発された「 EX7 」。空力抵抗を意識しルーフトップまでの車高が1050mmと低く抑えられている一方、乗り降りの際には左右ドア別々にルーフごと上面に跳ね上がり、ルーフが持ち上がると共に油圧によって乗員を載せたままシートも上方向にせり上がり乗り降りしやすくなるという画期的な機構が与えられていました。



ミッドシップレイアウトで搭載されるエンジンには、レーシングカーである「トヨタ7 」の排気量4986cc・DOHCターボ(ノンターボとなる可能性もあったそうです。)が採用される予定となっていたそうです。




カラーリングがハイパーブルーポリス仕様ですので若干分かりにくいですが、フロント周りやリア周りなどコンセプトカーであるトヨタ・EX7 の特徴的な造形がよく捉えられています。


(ハイパーブルーポリス!ブルーパンサー(三菱・トライトン)の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/04/23/223945

ルーフ周りも作り込みが丁寧です。トヨタ・EX7 の造形は何処となくランボルギーニカウンタックにそっくりですね。


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