皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は ホットウィール より、
メルセデスベンツ Cクラス
をご紹介致します。
こちらはホットウィールのベーシックカー・シリーズにラインナップされ、1997年ファーストエディションとして発売されていました。
1987年に190E 2.3-16 をDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)に投入しワークス参戦を果たしていたメルセデスベンツ。
1993年にDTMがクラス規定を改定するのに合わせ、当時この世の春を謳歌していたアルファロメオ・155 V6 TI を打ち倒すべくメルセデスベンツが開発を進めていたのが、本日ご紹介の「メルセデスベンツ・CクラスDTM 」でした。
フランクフルト・モーターショーで初披露されたCクラスDTMは、1994年にさっそくDTMへと初参戦を果たすと、同年と翌年1995年にはクラス総合優勝を果たしています。
ホットウィールのメルセデスベンツ・Cクラスですが、1997年モデルと古めのキャストではありますが、全体的なプロポーションの完成度は高いと思います。
フロント周りやリア周りには特に彩色が無いモデルとなっていますが、その分サイドビューには大きくメルセデスベンツのロゴがプリントされています。ゴールドのメッシュホイールもなかなかカッコ良いですね。
(最強はこちら!メルセデスベンツ190E Evo.2 の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/05/29/155854
最近発売されたホットウィールのメルセデスベンツのキャストはどれもカッコ良いモデルばかりとなっていますが、昔のキャスト化されたモデルもなかなかカッコ良いですよね ♪