皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は 青島文化教材社 1/64スケール
スズキ ジムニー SJ30コレクション
色替えver.2 ネイビー
をご紹介致します。
2018年11月に発売がスタートした、一回300円のカプセルトイ「スズキ・ジムニーコレクションSJ30」。そのセカンドカラーとして2020年1月に再び登場したのが、本日ご紹介の「スズキ・ジムニーSJ30コレクション・色替えver.2 」でした。
同シリーズも全5種類のSJ30ジムニーがラインナップされており、本日ご紹介中のネイビー以外にも、カスタムペイント仕様のブラックとホワイト、また鮮やかなスカイブルーや真っ黄色のマスタードカラーが登場していました。
1981年5月に登場し、1987年11月まで製造されていたSJ30型ジムニー。
1980年代に入り多くの乗用車が4サイクルエンジンを搭載していく中、低速からもトルクフルな走りを魅せる2ストを採用した、日本最後の2サイクルエンジン搭載四輪車として発売されていました。
1/64スケールのコンパクトなカプセルトイのミニカーですが、さすがは" カー・プラモデルのアオシマ "というべきか、細部まで再現された完成度の高いミニカーとして発売されていました。
リアトランクゲートに搭載されたスペアタイヤカバーのシワまで表現されているのが凄いですね。ナンバープレートのジムニーの文字が一つのアクセントになっていますね。
(こちらも人気色!!オリーブドラブ(カーキグリーン)の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/04/11/205852
アオシマ のカプセルトイ・シリーズは何れのモデルも完成度が高く、一個300円というリーズナブルな価格と軽いプラスチックボディでありコレクションにもってこいなミニカーに仕上がっていると思いました。