皆様、おはようございます。
usunonooです。
ミニカーコレクション より、
をご紹介致します。
以前当ブログでは同じ京商CVSシリーズのマツダ・ロータリーエンジンコレクションに登場したシルバーカラーのサバンナRX-7をご紹介致しましたが、本日はこちらの鮮やかなホワイトのモデルをご紹介致します。
本日ご紹介中の一台も京商CVSシリーズ第59弾『マツダ・ロータリーエンジンコレクション』の内の一台として2013年の4月2日から販売が開始されていました。
同シリーズにはRX-7の先代モデルとなる「SA」とこちらのFC、更には現在でも高い人気を誇る「FD」もラインナップされており、極めつけはレーシングマシンである「787B」も登場し話題となっていました。
1985年10月に初代サバンナRX-7 SAからフルモデルチェンジをして登場した『RX-7 FC3S』。二代目RX-7は先代の縦型に伸びたデザインから一転して外観はスクエアなフォルムを手に入れて話題となりました。
搭載されるエンジンには排気量654cc✖️2ローターの13B型ロータリーエンジンを採用し、空冷インタークーラー式ツインスクロールターボチャージャーを装備する事で、前期型モデルでは最高出力が185psを達成していました。(1989年4月のマイナーチェンジにて後期型モデルとなり最高出力は205psへ、最終型の限定モデルでは215psまで進化していました。)
京商CVSシリーズの中でもかなり人気が高いマツダ・RX-7。漫画『イニシャルD』に登場する機体でもあり国内外問わず非常にポピュラーなモデルで、トミカやホットウィールやオートアートなど様々なミニカーブランドからラインナップが登場していますよね。
ヘッドライトはクリアパーツで再現されており、リアのテールランプ周りにあってはかなり丁寧な塗り分けが施されています。
京商CVSシリーズの中にはマフラーまでは塗り分けされていないモデルも数多く存在していますが、こちらのRX-7・FC3Sはマフラーエンドもシルバーに塗り分けされ非常にリアルな仕上がりとなっています。
(白銀のRX-7・FC3Sの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2020/12/22/194834
シートの形状やリアワイパーまでも丁寧に再現されていますね。1/64スケールのミニカーですがかなりリアルな一台となっています。