皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は トミカ ハイパーブルーポリス より、
HBP08 ブルーパンサー
三菱 トライトン
をご紹介致します。
トミカ・ハイパーブルーポリス・シリーズは、トミカによるオリジナルストーリーをベースにしたシリーズ商品となっています。現在では変形する大型ロボなど様々な大型玩具が登場するハイパーブルーポリス・シリーズですが、ブルーホワイトのベースカラーを配色したオリジナルトミカが2007年から発売されています。
今夜ご紹介の『 ハイパーブルーポリス HBP08 ブルーパンサー 』は主に不整地を走破出来るパトカーとして登場していました。ベース車両は以前当ブログでもご紹介致しましたトミカ・三菱トライトンがモデルになっています。
トミカによるオリジナルカラーのブルーパンサーですが、三菱トライトンの雰囲気は残しつつパトロールカーらしい派手なカラーとなっており、なかなかカッコ良い仕上がりだと思います。
ヘッドライトはクリアパーツで作られていますね。グリル内部も塗り分けされていますので、ルーフのパトランプと合わせて結構豪華仕様のトミカになっていると思います。
(トミカ・トライトンの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2020/11/01/162129
トミカ・オリジナルシリーズとなるハイパーブルーポリスですが、トミカだけでもかなりの数のカラーバリエーションや車種が存在しています。更には、ハイパーブルーポリス・トミカを積載出来る大型パトカーやトレーラータイプの商品があり、はたまたそれらが集結できるハイパーブルーポリスステーションなる警察署のような施設もラインナップされていますので、全てお子様の希望を叶え揃えると大変な金額になるという保護者様泣かせ(?)の商品展開となっていたようです...。