皆様、こんばんは。
usunonooです。
本日は ホットウィール より、
ポルシェ タイカン ターボ S
をご紹介致します。
こちらはホットウィールから2021年9月に発売された一台となっていました。
ホットウィールのベースとなっているのは、ポルシェ初の完全なる量産型電気自動車として2019年のフランクフルトモーターショーで初披露された『ポルシェ・タイカン』ですね。ホットウィールではタイカンの中でもハイパフォーマンスを誇るアッパーグレードとなる「タイカン・ターボS 」がモデルとなっています。
車体前後のアクスル部分にモーターを搭載した四輪駆動方式を採用した電気自動車であり、搭載されるリチウムイオン電池の出力は93.4kwh/800Vと高電圧のシステムが用いられています。
高出力の電圧システムに組み合わされるモーターに加えリア側に専用のトランスミッションを追加する事によって、タイカン・ターボSの最高出力はオーバーブースト時で761ps、最大トルクは1050N・m、0〜100km/h加速は2.8秒と途方も無い性能を有しています。
ホットウィールのポルシェ・タイカン ターボSですが、通常のブリスターパックに入ったバリエーションモデルでありながら、フロントマスクやリアテールランプ周りも丁寧に塗り分けされており、なかなかゴージャスかつリアルな一台に仕上がっていると思います。
低く伸びたサイドシルエットもポルシェらしさ溢れるデザインでカッコ良いですね。全体的に横長のボディデザインでポルシェ・パナメーラに似たルックスだと思いますが、実は実車のボディサイズはパナメーラより少しコンパクトでテスラ・モデルSに近いサイズになるそうです。(それでもかなり大きな車ですよね。)
(HOWTHEELS!ポルシェ・パナメーラの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2020/12/03/233548
新車のポルシェ・タイカン ターボSをオプションてんこ盛りで「よし!買うぞっ!」というと、大体日本円で2800万円ぐらいは必要になるそうです...(無理。