皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は トミカ より、
シボレー コルベット ZR1
初回特別仕様
をご紹介致します。
こちらは2019年1月に発売されたトミカになります。
通常版にはクローズドトップのガングレーメタリックカラーのコルベットZR1 が、本日ご紹介中の初回特別仕様にはオープントップボディのコルベットZR1 コンバーチブルがラインナップされていました。
2014年から2019年まで製造されていた、七代目となるC7コルベット。
その中でも特にハイパフォーマンスなハイパワーを与えられた特別なモデルとして、2017年に開催されたロサンゼルス・モーターショーやドバイ・モーターショーで披露されていたのが、本日ご紹介中の『コルベットZR1 』でした。
排気量6.2リッター、V型8気筒・OHVスーパーチャージャー付き「 LT5 」型エンジンを搭載し、最高出力は脅威の755ps/6300rpm、最大トルク98.8kgm/4400rpmを発生。
歴代最強のコルベットであり、後に登場するC8型コルベットがミッドシップ化されて登場した事を含めると、FR駆動としての最後の最強のコルベットとしてC7型コルベットZR1 は誕生していました。
本日ご紹介中のコルベットZR1 コンバーチブルは、2017年に開催されたロサンゼルス・モーターショーにて初披露されていました。オープントップの開閉機構は全自動であり、時速50km/h以下であれば走行中でも開閉が可能だったそうです。
トミカでは通常版の落ち着いたグレーとは異なり、こちらの初回特別仕様となるコンバーチブルの方が明るいオレンジの配色となっている為、細かな金型造形の再現性がよく分かる仕様となっています。
サイドビューもカッコ良いですね。
運転席周りもキチンと作り込まれており、アメ車ならではの左ハンドルや、細かい所ですがセンターコンソールのシフトノブも再現されています。