usunonooのブログ@トミカ倉庫

【当ブログではアフィリエイト広告・PRを表示しています。】つれづれなるままに...集めたトミカやホットウィール、京商、マジョレット等1/64サイズのミニカーをご紹介していきたいと思います!たまに気ままなブログ内容もあります。よろしくお願い致します。

HOTWHEELS CADILLAC ELDORADO BROUGHAM 1957


皆様、おはようございます。

usunonooです。


今朝は ホットウィール より、

キャデラック エルドラド ブロアム 1957

をご紹介致します。



こちらはホットウィールのベーシックカーアソートにラインナップされ、2002年に発売されていました。



1902年にヘンリー・リーランド氏によって設立された高級車メーカー『キャデラック』。1909年にはGMゼネラルモーターズ)に吸収され、その後は同社の高級車専門ブランドとしてアメリカ国内のみならず全世界にその名が広く知れ渡っていきました。



そんなキャデラックにあって、第二次世界大戦以後1950年代を代表する高級車として発売されていたのが、伝説の黄金都市「エル・ドラード」の名前を冠した『キャデラック・エルドラド』でした。



キャデラック・エルドラドの中でもオープントップモデルである「ビアリッツ」が存在する一方で、最もベーシックな「デ・ヴィル」、より豪華な「フリートウッド」、そしてその更に上をいく豪華絢爛さを誇る「ブロアム」がそれぞれラインナップされていたそうです。




本日ご紹介中のホットウィールでは、ベーシックカーアソートモデルとなっており特にヘッドライトやリアテールランプの塗り分けこそ無いものの、大柄なエルドラドに広く採用されていた、戦後アメリカの豊かさを象徴するかの様な豪華なリアのフィッシュテールフィンデザインも作り込まれています。



サイドビューも美しいですね。実車ではロールスロイスなどと同様にリアドアは観音開き型の機構を採用されていたようです。



シルバールーフの塗り分けと、リアトランクに描かれたホットウィールのロゴがワンポイントとなっていますね。


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TOMICA TOYOTA CELSIOR TOKYO AUTO SALON kranze ver.


皆様、おはようございます。

usunonooです。



今朝は トミカ より、

東京 オートサロン 2006

トヨタ セルシオ

kranze ver.

をご紹介致します。



先日同じ2006年の東京オートサロン限定トミカとして登場した5ZIGENのホンダ・オデッセイをご紹介致しましたが、本日は同シリーズからトヨタセルシオをご紹介致します。



本日ご紹介中のセルシオも高級カスタムホイールでお馴染みのブランド『 kranze(クレンツェ)』とのコラボモデルとなっており、実際に2005年に開催された東京カスタムカーコンテスト(オートサロン)のセダン部門「最優秀賞」受賞車がモチーフとなっているようです。



2000年8月より発売がスタートしたUCF30型セルシオ。前期型はやや丸みを帯びたヘッドライトとリアのオレンジ色のウインカーレンズが特徴となっており、2003年8月に登場した後期型では、よりスタイリッシュでシャープなヘッドライトデザインに変更され、リアのウインカーレンズもLED化されクリアレンズとなった事も特徴となっていました。




トミカでは通常版モデルが2001年4月より発売されていました。通常版トミカではヘッドライトはメッキ加工されたモデルとなっていますが、本日ご紹介中のオートサロンバージョンではなんとクリアパーツにて再現されています。セルシオのヘッドライトデザインを意識してかレンズ自体にも模様の塗り分けがある豪華仕様となっています。



リア周りもしっかりと塗り分けされ、ボディサイドに入れられたカスタマイズストライプも丁寧に再現されています。



オートサロン限定トミカトヨタセルシオですが、こちらのモデルが登場する前年の2005年には、同じカスタムホイール仕様の真っ黒なボディの一台もオートサロン限定としてラインナップされていました。また入手してご紹介出来ればと思います。


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HOTWHEELS '17 LAMBORGHINI URUS HW EXOTICS


皆様、こんばんは。

usunonooです。


今夜は ホットウィール より、

'17 ランボルギーニ ウルス

をご紹介致します。



こちらはホットウィールのベーシックカーアソート『 HW EXOTICS 』にラインナップされ、2020年に発売されていました。



2017年より発売がスタートした、ランボルギーニ社が送るSSUV(スーパースポーツユーティリティビークル)、『ランボルギーニ・ウルス』。



排気量4リッターV8ツインターボエンジンを搭載し、最高出力650ps、最大トルク850Nm、0〜100km/h加速は僅か3.6秒、最高速度305kmという、スーパーSUVに相応しいポテンシャルを有しています。



これまでにも当ブログではホットウィールのみならず、マジョレットやトミカランボルギーニ・ウルスもご紹介して参りましたが、本日ご紹介中のHWも塗り分けが非常に丁寧に仕上げられています。




ウルスの特徴的な大型ロアメッシュグリルやヘッドライト、また薄型デザインのテールランプも丁寧に塗り分けされています。


(蒼いウルスもカッコ良い!!記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/12/04/115614

ちょっとだけマジョレットっぽい?大きな大径ホイールのデザインもよく似合っています。


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HOTWHEELS MINI COOPER


皆様、おはようございます。

usunonooです。


今朝は ホットウィール より、

ミニ クーパー

をご紹介致します。



こちらは2002年のホットウィール・ベーシックカーアソートにラインナップされていました。



1959年にイギリスのBMC(ブリティッシュ・モーター・コーポレーション)が発売をスタートしたMINI(ミニ)。



1956年以後クーパー・カー・カンパニーを率いF1レースに参戦し、1959年、1960年とコンストラクターズ・チャンピオンに輝いていたジョン・クーパー氏が、いち早くMINIの内包する確かなレースでのポテンシャルに目をつけ、同社がMINIに特別なチューンナップを施しデビューしたのが『ミニ・クーパー』の始まりであったと言われています。



実際にレースにも投入されたミニ・クーパーは、1962年のオランダ・チューリップラリーでの総合優勝を皮切りに、1964年にはモンテカルロ・ラリーにて初の総合優勝を飾り、1965年も優勝、1966年には1位〜3位をMINIが独占と言った輝かしい戦績を残していきました。



本日ご紹介中のミニクーパーは2002年に発売されたモデルとなっていますが、ボディキャストのベース自体は1961年式をモデル化しているそうです。



やはりラリーで活躍した走りのミニクーパーを意識しているのか、室内には極太のロールゲージも備えられています。


(非常に良く出来ています!!オートアート版のBMW MINIの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/05/16/124354

ルーフトップのチェッカーフラッグカラーとホットウィールのロゴが一つのアクセントとなっていますね。


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MAJORETTE GENTY AKYLONE CONCEPT


皆様、こんばんは。

usunonooです。


今夜は マジョレット より、

ジェンティ アキロン コンセプト

をご紹介致します。



以前当ブログでは同じマジョレットから真っ黒なジェンティ・アキロンをご紹介致しましたが、本日はよりスポーツカーらしいストライプカラーが与えられたモデルをご紹介致します。



こちらも2015年頃には終売となったモデルとなっていました。



フランスの新興自動車メーカーであるジェンティ・オートモービル社が2011年に発表したミッドシップレイアウトのハイパーカー『アキロン(エイキロン)』。



車体重量1100kgの計量なボディに、排気量4.8リッターのV8ツインターボを搭載。最高出力1100psオーバー、最高速度354km/h、0〜100km/h加速は僅か2.7秒という驚異的なポテンシャルを目標に開発が進められていたそうです。



しかしながら、2014年以後その開発計画は頓挫し、ジェンティ・アキロンは幻のコンセプトモデルのまま実車が誕生する事は無かったそうです。




前回ご紹介致しましたブラックもなかなかカッコ良かったですが、本日ご紹介中のアキロンもブルーカラーのボディにツートンのストライプが良く似合っています。


(最高出力1700psのファミリーカー?!ケーニグセグ・ジェメラの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2024/04/06/181146

コンセプトモデルベースでありながら、エンジンルームも作り込まれている点も素晴らしいですね。

 

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TOMICA HONDA ODYSSEY TOKYO AUTO SALON 5ZIGEN Proracer Aero ver.


皆様、こんばんは。

usunonooです。


今夜は トミカ より、

東京 オートサロン 5ZIGEN

ホンダ オデッセイ

をご紹介致します。



こちらは2006年に開催された東京オートサロンにて登場した限定トミカとなっていました。本日ご紹介中のオデッセイを加えた全六車種からラインナップされていました。



ベースとなった車両も、前年の2005年に開催された東京オートサロンに実際に展示されていたカスタマイズカーがモデルとなっています。



1987年2月より東大阪市にて創業され、数多くのカスタムカーやカスタマイズパーツをリリースされてきた『 5ZIGEN 』のカスタムカーがベースモデルとなっているそうです。



トミカ自体も、2013年10月にフルモデルチェンジを果たし登場した三代目HONDAオデッセイがベースとなっています。本日ご紹介中のモデルは5ZIGENのカスタムカーとなりますが、通常版トミカとしては2004年4月より発売されていました。



ド派手なオートサロン出品車らしく、ボディ全体に満遍なくスポンサーデカールが配されたカスタマイズ仕様となっています。



オートサロン出品車らしく、トミカとしてもなかなか珍しいカスタムホイールを履いた仕様となっています。


トミカギフトセットに登場した真っ黒なイカついオデッセイ の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2024/06/15/073405

東京オートサロン出品車のトミカですが、2006年では六車種、そして前年の2005年にはなんと20車種(‼️)がラインナップされていたそうです。また入手出来ればご紹介していきたいと思います。


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Maisto 1/64 VW Beetle CUSTOM SHOP


皆様、こんばんは。

usunonooです。


今夜は マイスト 1/64スケール

カスタム ショップ

フォルクスワーゲン ビートル

をご紹介致します。



こちらはマイストより、リアルなメッキの深リムホイールを履いたカスタマイズシリーズ『カスタムショップ』にラインナップされていました。



ベースとなっているのは、1953年から1957年にかけて製造されていた空冷のVW・ビートルがモデルとなっているそうです。



1933年にあのアドルフ・ヒトラーが国民車構想を掲げ開発がスタートしたフォルクスワーゲン・ビートル。1938年から2003年までの間、延べ生産台数は2152万台余りに達していたと言われています。




本日ご紹介中のモデルはカスタムショップの名に相応しい仕様となっており、ラメの入った美しいエメラルドグリーンに大口径の深リムメッキホイールとローダウンフォルムが良く似合っています。



フロントヘッドライトは塗り分けにて再現され、フロントバンパーガードにはメッキパーツが奢られています。



リア周りも塗り分けが丁寧ですね。




(こちらは超精密!!京商CVSシリーズに登場したVWビートルの記事はコチラ↓)

https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/04/25/100149

カスタムショップの名に相応しく、ハンドルはメッキ加工が施され、シート表皮はブルーとホワイトのツートン仕様に仕上げられています。


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