皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は マッチボックス より、
2010年式 ポルシェ パナメーラ
をご紹介致します。
こちらは2020年頃にマッチボックスより発売されていたモデルになるようです。
2009年4月に開催された上海モーターショーで初披露された、ポルシェ初となる4ドア4シーターのラグジュアリーサルーン『ポルシェ・パナメーラ』。
全長5mを超える迫力満点のロングボディに、4名乗車時でも425リッターの荷室空間を誇りつつ、リアシートを倒せば更に広大な1250リッターまで拡大可能なトランクルームを持ち、ポルシェらしいスポーティな低く構えたスタイリングに加え、使い勝手の良い居住性を誇る高級サルーンとして誕生していました。
デビューイヤーとなる2009年には既に日本国内でもオーダーが開始されており、排気量4.8リッターのV型8気筒エンジンを搭載した「パナメーラS/4S 」(最高出力400ps/最大トルク500Nm)や、同エンジンにターボを加えたフラッグシップモデルとして「パナメーラ・ターボ」(最高出力500ps/最大トルク700Nm)などが発売されていたそうです。
これまでにも当ブログではホットウィールやマジョレット、あるいはRMZ city製のポルシェ・パナメーラをご紹介して参りましたが、本日ご紹介中のマッチボックス製の一台が最も高級感のあるミニカーに仕上がっているように思います。
フロントマスクやリア周りも丁寧に彩色されている他、履かれている極太の5本スポークホイールが高級感があってカッコ良いと思います。(以前当ブログでもご紹介致しましたマッチボックス製のBMW・M4にも採用されていた、ボルクレーシングやアドバンのようなカスタマイズホイールっぽい雰囲気があります。)
(パナメーラに匹敵するモデル!!HW製ポルシェ・タイカンの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/05/10/171854
マッチボックス製の2010ポルシェ・パナメーラですが、本日ご紹介中の落ち着いたグレーブルーカラーの他にも、パープルやレッド、ブルー、グリーンなどが発売されていたようです。また入手してご紹介していきたいと思います。