usunonooのブログ@トミカ倉庫

【当ブログではアフィリエイト広告・PRを表示しています。】つれづれなるままに...集めたトミカやホットウィール、京商、マジョレット等1/64サイズのミニカーをご紹介していきたいと思います!たまに気ままなブログ内容もあります。よろしくお願い致します。

HOTWHEELS PREMIUM '70 Dodge Charger R/T HW FAST&FURIOUS FULL FORCE


皆様、こんばんは。

usunonooです。



本日は ホットウィール プレミアム

ワイルドスピード

'70 ダッジ チャージャー

をご紹介致します。



こちらは精密な造形とリアルなゴムタイヤ装着で話題のホットウィール・プレミアムの中でも、映画「ワイルドスピード」にスポットを当てた『 FAST & FURIOUS FULL FORCE 』シリーズにラインナップされ、2020年の8月頃に発売されていました。



同シリーズにはこちらのダッジ・チャージャーの他に、MAZDARX-7(FD)やホンダ・NSXジャガーXE SVなど人気モデルばかりがラインナップされていました。



大ヒット映画『ワイルドスピード』シリーズに登場するマッスルカーであるダッジ・チャージャー。主演のヴィン・ディーゼル氏が演じる屈強かつ圧倒的なドライブテクニックを誇る主人公ドミニクの愛車としても登場しています。



主人公ドミニクの駆るダッジ・チャージャーR/Tに搭載される排気量440cu.in.(キュービックインチ、約7.2リッター)のエンジンにはスペシャルチューンが施されており、最高出力はなんと900ps以上に達すると言われているそうです。




ホットウィール・プレミアムでも人気モデルのワイルドスピードDODGEチャージャーですが、全体的に大変完成度の高いミニカーに仕上がっています。以前艶ありのモデルである同HW製ワイスピ・チャージャーをご紹介致しましたが、本日ご紹介中のこちらの艶消しブラックカラーも劇中車を意識した渋い仕上がりになっています。


(艶ありブラックのダッジ・チャージャーの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/06/05/172611

ボンネットから飛び出したスーパーチャージャーが、数多くのスポーツカーが登場するワイルドスピード・シリーズの中でも一際カッコ良いですよね ♪


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KONAMI 1/64 NISSAN SKYLINE GT-R(KPGC110)1973 コナミ 絶版名車コレクション Vol.4


皆様、こんにちは。

usunonooです。


本日は KONAMI製 1/64スケール

絶版名車コレクション Vol.4

日産 スカイラインGT-R KPGC110 1973

をご紹介致します。



こちらはコナミ製1/64スケール「絶版名車コレクション Vol.4 」の内の一台としてラインナップされ、2005年2月21日に発売されていました。以前当ブログでもご紹介致しました、真っ赤なケンメリのカラーバリエーションとして本日ご紹介のシルバーカラーがラインナップされていました。



1972年に誕生した四代目C110型スカイライン。そのスポーツモデルとして二代目となるGT-Rの名を冠し1973年1月から発売がスタートしたのが、本日ご紹介の「 KPGC110スカイラインGT-R 」でした。



ちなみにC110型スカイラインは、よく知られた愛称として『ケンメリ』と呼ばれる事があります。これは1972年の発売当初から放映されていたスカイラインのテレビCMのキャッチコピーが、「ケンとメリーのスカイライン」であった事に由来しているそうです。



当時スカイラインのCMで使われた曲はオリコンでも上位となり、CMに登場した木は「ケンとメリーの木」と呼ばれ観光名所になるなど話題となっていました。





以前当ブログでご紹介致しました真っ赤なケンメリ・スカイラインもカッコ良かったですが、本日ご紹介中のモデルも落ち着いたシルバーグレーでなかなかよく決まっていますね。



フロント周りやリア周りのレンズ類にはクリアパーツが使用され高級感もありますね。スカイラインGT-Rといえば、こちらのシルバーカラーをボディカラーとして思い描く方も多いのではないでしょうか。


(真っ赤なケンメリGT-Rの詳しいエンジンスペックはコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/11/13/203559

四代目ケンメリ・スカイラインですが、現在では実車のC110型スカイラインをベースにGT-R仕様にカスタマイズした車両が1000万円〜2000万円程、総生産台数が僅か195台程しかない貴重なスカイラインGT-Rでは5000万円〜1億円近い金額で販売取引されている車両もあるそうです。


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KONAMI PRINCE SKYLINE SPORT(BLRA-3)1962 コナミ 絶版名車コレクション Vol.6


皆様、こんばんは。

usunonooです。


今夜は コナミ製 1/64スケール

絶版名車コレクション Vol.6

プリンス スカイライン スポーツ

をご紹介致します。



こちらはKONAMI製1/64スケール『絶版名車コレクション Vol.6 』の内の一台としてラインナップされ、2005年10月31日に発売されていました。



1960年11月にイタリア・トリノで開催された国際自動車ショーにて華々しくデビューしたプリンス・スカイラインスポーツ。



プリンス・グロリアのシャーシ(初代スカイラインと共通のシャーシ)をベースに、外観ボディをイタリアの著名デザイナーであるジョバンニ・ミケロッティがデザインしたラグジュアリーな2ドア・パーソナルクーペとして登場していました。



トリノ国際自動車ショーにて初披露された翌年、1961年の秋に開催された東京モーターショーにて市販車予定のプロトタイプが展示され、翌1962年4月より実車の販売がスタートしていました。




しかしながらイタリアの著名デザイナーであるミケロッティが手掛けたスカイラインスポーツは殆どがハンドメイドに近い贅沢な仕上がりとなっており、クーペモデルでも当時の販売価格は185万円、デビューと同時に発表されたオープントップのコンバーチブルでは195万円と大変高価なスポーツカーとして発売されていました。
(大学卒の初任給が月額2万円程の時代、スカイラインスポーツの値段は現在の貨幣価値では2000万円程の価格に相応するそうです。)



その高価格なお値段が故、スカイラインスポーツの総生産台数は僅か60台程であったそうです。



イタリア車を彷彿とさせるラグジュアリーなボディデザインや、釣り上がったヘッドライトユニットなど今見てもユニークな外観デザインが特徴的なモデルですよね ♪


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KYOSYO 1/64 TOYOTA LANDCRUISER 200 TOYOTA Ⅱ MINICAR COLLECTION


皆様、こんばんは。

usunonooです。



今夜は 京商CVS 1/64スケール

トヨタ 2 ミニカーコレクション

トヨタ ランドクルーザー 200

をご紹介致します。



こちらは京商CVSシリーズ第69弾『トヨタⅡ・ミニカーコレクション』の内の一台としてラインナップされ、2014年11月4日から発売されていました。



1998年に登場した先代モデルとなるランドクルーザー100。その後継機種として100系登場からおよそ9年後となる、2007年9月18日にフルモデルチェンジを行い誕生したのが『ランドクルーザー200 』でした。



先代である100系に比べ更にゴージャスな内外装を与えられているのも200系の特徴であり、100系と同じ2850mmのホイールベースでありながら、全長は60mm拡大された4950mm、全幅は30mm広くなり1970mmに、全高も1cm高くなり(1880mm)、より大柄かつゆったりとした室内空間と外観ボディが魅力的なキングオブSUVとして誕生していました。



デビューモデルでは先代モデルと同様に排気量4.7リッターのV型8気筒「2UZ-FE」エンジンを搭載した上で、新たに可変バルブタイミング機構「VVT-i 」を採用。200系では先代の100系よりも53psアップした最高出力288ps、最大トルクは45.7kgmを達成していました。



また200系ランドクルーザーでは、世界初となる悪路や登坂路におけるエンジンとブレーキの自動制御し極低速を維持・高い車両安定性を可能とした「クロールコントロール」を搭載していました。




更に国産車初となる、油圧にて前後スタビライザーの挙動をコントロールし、走行姿勢や路面状況に応じた動作に制御する「KDDS(キネティックダイナミックサスペンションシステム)」も採用されていました。



ちなみにランドクルーザー200系では、従来までは限定モデルや最終型にしか設定されていなかった「ブラック」のカラーリングが、デビュー当初から販売されていた事も特徴となっていたそうです。


(こちらはカッコ良い&可愛いが混在!!マジョレット製TOYOTAランドクルーザー40 の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/06/22/105844

京商CVSシリーズのトヨタ・シリーズの中でもかなり人気が高い「ランドクルーザー200 」。本日ご紹介中のゴールド以外にも人気色のブラックやホワイトがラインナップされていますので、また入手してご紹介していきたいと思います。


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HOTWHEELS PREMIUM NISSAN SILVIA(CSP311) HW CAR CULTURE JAPAN HISTORICS 3


皆様、おはようございます。

usunonooです。


今朝は ホットウィール プレミアム

カーカルチャー ジャパンヒストリックス3

日産 初代 シルビア (CSP311)

をご紹介致します。



こちらはリアルなタイヤホイールと塗り分けで人気な『ホットウィール・プレミアム』シリーズの中で日本車に焦点を当てた「ジャパン・ヒストリックス3 」の内の一台として、2020年の3月頃に発売されたモデルになります。



1964年(昭和39年)に開催された第11回・東京モーターショーに「ダットサン・クーペ1500 」として参考出品された後、1965年4月に日産初となる高級パーソナルクーペとして販売がスタートした初代・日産シルビア。



初代シルビアの宝石を彷彿とさせるような美しい外観のボディデザインは『クリスプカット』と呼ばれ、継ぎ目を極力廃してボディラインを際立たせる為に、当時の技術的に機械では不可能であった成形部分は職人による手作業によって仕上げが行われていたそうです。



ボディシャーシはダットサン・フェアレディ(SP310型)をベースとし、エンジンには排気量1.6リッターの直列4気筒・OHVを搭載。SUツインキャブレターを装備したエンジン出力は、最高出力90ps/6000rpm、最大トルク13.5kgm/4000rpmを発生させていました。




職人によるセミ・ハンドメイドの流麗なボディに加え、リクライニング式のバケットシートや木目ハンドル、アームレストなど当時としてはかなり高級な仕立てとなっていた初代シルビアですが、その分車体価格も当時としては破格の120万円からとなっていました。(当時のサニーの2倍程の価格にあたり、ブルーバードSSSが76万円程の時代。初代シルビアは当時の日産のフラッグシップモデルであったセドリックよりも高い金額だったそうです。)



その破格が災いしてか、デビュー後僅か3年となる1968年(昭和43年)6月には生産が終了し絶版車となっていました。(最終的な総生産台数は僅か554台だったそうです。)


(こちらもリアル!!HW・S14型シルビアの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/05/22/152204

ホットウィール・プレミアムの初代シルビアですが、実車の販売当時を思い起こさせるボディカラーに加え、実車同様にホワイトリボンを配した専用ゴムタイヤの装置など、かなりリアルかつよく出来た素晴らしいミニカーに仕上がっていると思いました。


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WELLY MAZDA CX-5


皆様、おはようございます。

usunonooです。


今朝は ウェリー より、

マツダ CX-5(初代)

をご紹介致します。



こちらは2019年頃には玩具販売店トイザらスや大手家電量販店などで入手可能となっていた、トミカサイズのミニカーになります。



2011年3月に開催されたジュネーブ・モーターショーでコンセプトモデルが発表され、同年9月のフランクフルト・モーターショーで市販予定車が初披露された初代CX-5

同年12月の東京モーターショーでも市販予定車が展示され、翌年2012年2月から実車の発売がスタートしていました。



初代CX-5が誕生の際に最も注目を集めたのが、マツダの新世代技術となる『 SKYACTIV TECHNOLOGY(スカイアクティブ・テクノロジー)』の採用でした。




特に「 SKYACTIV-D 2.2 」と呼ばれるSH-VPTS型2.2リッター直列4気筒・直噴ディーゼルターボエンジン採用モデルでは、最高出力175ps/4500rpm、最大トルク420Nm/2000rpmの低回転からの粘り強いトルクフルな走りを実現。一方でクリーンディーゼルエンジンを採用したという事で、FF車で18.6km/L、4WD車でも18.0km/Lという低燃費を実現していました。



本日ご紹介中のウェリー製のCX-5でも、スタイリッシュなフロントマスクやMAZDAのエンブレムが丁寧に再現されていますね。


MAZDAと言えば!マツダ・デミオの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/03/10/211743

サンルーフも再現されています。ウェリー製はトミカサイズながら、室内のシート表現や細かい所がよく出来ています。


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HOTWHEELS '84 AUDI SPORT QUATTRO HW FACTORY FRESH


皆様、こんばんは。

usunonooです。


今夜は ホットウィール より、

'84 アウディ スポーツクワトロ

をご紹介致します。



こちらはホットウィールのベーシックカーラインより2020年に発売されていました。



ワークス参戦中のアウディが、グループBホモロゲーション取得の為に開発し1983年9月に発表した『 Audi・スポーツクワトロ』。

1980年にアウディが開発した世界初の市販車フルタイム4WDモデル「クワトロ」をベースにした、WRC参戦用の競技車両ベースとして登場していました。



前後50対50配分の4WD「クワトロ・システム」に加え、排気量2133ccの直列5気筒DOHCターボエンジンを搭載。最高出力306ps/6500rpm、最大トルクは33.7kgm/4500rpmとなっていました。



またノーマル仕様のクワトロに対し、スポーツクワトロは外観ボディや車体に樹脂製とケブラー繊維の複合材を使用し作成されており、ノーマルのクワトロに比べ約300kg程の軽量化が図られていました。




アウディ・スポーツクワトロの「クワトロ」とは、イタリア語で『 4 』を意味しており、アウディのクワトロ=4WD車の証となっていました。近年発売されているアウディのモデルでもクワトロシステムは採用されていますよね。



こちらのベーシックカーラインのアウディ・スポーツクワトロですが、ボディの金型造形の完成度が高く、フロント周りやリア周りも彩色されている為満足度の高いモデルに仕上がっています。


(硬派なスポーツワゴン!HW製アウディ・アバントRS2 の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/10/08/120411

こちらのモデルですが、本日ご紹介中の真っ赤な一台以外にもホワイトやイエロー、グリーンなど幾つかのバリエーションが存在しています。また見かけたらご紹介していきたいと思います。


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