皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は ウェリー より、
をご紹介致します。
こちらは2019年頃には玩具販売店のトイザらスや大手家電量販店などで入手可能となっていた、トミカサイズのミニカーになります。
2011年3月に開催されたジュネーブ・モーターショーでコンセプトモデルが発表され、同年9月のフランクフルト・モーターショーで市販予定車が初披露された初代CX-5。
同年12月の東京モーターショーでも市販予定車が展示され、翌年2012年2月から実車の発売がスタートしていました。
初代CX-5が誕生の際に最も注目を集めたのが、マツダの新世代技術となる『 SKYACTIV TECHNOLOGY(スカイアクティブ・テクノロジー)』の採用でした。
特に「 SKYACTIV-D 2.2 」と呼ばれるSH-VPTS型2.2リッター直列4気筒・直噴ディーゼルターボエンジン採用モデルでは、最高出力175ps/4500rpm、最大トルク420Nm/2000rpmの低回転からの粘り強いトルクフルな走りを実現。一方でクリーンディーゼルエンジンを採用したという事で、FF車で18.6km/L、4WD車でも18.0km/Lという低燃費を実現していました。
本日ご紹介中のウェリー製のCX-5でも、スタイリッシュなフロントマスクやMAZDAのエンブレムが丁寧に再現されていますね。
(MAZDAと言えば!マツダ・デミオの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/03/10/211743
サンルーフも再現されています。ウェリー製はトミカサイズながら、室内のシート表現や細かい所がよく出来ています。