皆様、こんばんは。
usunonooです。
トヨタ 2 ミニカーコレクション
をご紹介致します。
こちらは京商CVSシリーズ第69弾『トヨタⅡ・ミニカーコレクション』の内の一台としてラインナップされ、2014年11月4日から発売されていました。
1998年に登場した先代モデルとなるランドクルーザー100。その後継機種として100系登場からおよそ9年後となる、2007年9月18日にフルモデルチェンジを行い誕生したのが『ランドクルーザー200 』でした。
先代である100系に比べ更にゴージャスな内外装を与えられているのも200系の特徴であり、100系と同じ2850mmのホイールベースでありながら、全長は60mm拡大された4950mm、全幅は30mm広くなり1970mmに、全高も1cm高くなり(1880mm)、より大柄かつゆったりとした室内空間と外観ボディが魅力的なキングオブSUVとして誕生していました。
デビューモデルでは先代モデルと同様に排気量4.7リッターのV型8気筒「2UZ-FE」エンジンを搭載した上で、新たに可変バルブタイミング機構「VVT-i 」を採用。200系では先代の100系よりも53psアップした最高出力288ps、最大トルクは45.7kgmを達成していました。
また200系ランドクルーザーでは、世界初となる悪路や登坂路におけるエンジンとブレーキの自動制御し極低速を維持・高い車両安定性を可能とした「クロールコントロール」を搭載していました。
更に国産車初となる、油圧にて前後スタビライザーの挙動をコントロールし、走行姿勢や路面状況に応じた動作に制御する「KDDS(キネティックダイナミックサスペンションシステム)」も採用されていました。
ちなみにランドクルーザー200系では、従来までは限定モデルや最終型にしか設定されていなかった「ブラック」のカラーリングが、デビュー当初から販売されていた事も特徴となっていたそうです。
(こちらはカッコ良い&可愛いが混在!!マジョレット製TOYOTAランドクルーザー40 の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/06/22/105844
京商CVSシリーズのトヨタ・シリーズの中でもかなり人気が高い「ランドクルーザー200 」。本日ご紹介中のゴールド以外にも人気色のブラックやホワイトがラインナップされていますので、また入手してご紹介していきたいと思います。