皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は 青島文化教材社 1/64スケール
ライトウェイト スポーツ コレクション
をご紹介致します。
以前同じライトウェイトスポーツコレクションの真っ赤な初代コペンをご紹介致しましたが、本日はこちらの眩いシルバーボディの一台をご紹介致します。
こちらも青島文化教材社1/64スケール『ライトウェイト・スポーツコレクション Vol.2 』にラインナップされ、2013年9月に発売されていました。
1999年に開催された東京モーターショーにてコンセプトモデルが初披露され、2002年6月19日から販売がスタートした初代コペン。軽自動車の市販車史上初となる電動油圧ポンプ式の開閉型アクティブルーフトップを採用した、2ドア2シーターのオープントップクーペとしてデビューしていました。
約20秒ほどで開閉可能なオープンルーフを採用するボディには、排気量660ccの直列4気筒DOHCターボを搭載し、最高出力64ps、最大トルク110Nmを発生。トランスミッションには軽快な操作が楽しめる5速MTと、マニュアル感覚のシフトチェンジが可能なスーパーアクティブシフト付き4速ATを採用していました。
アオシマ製のダイハツ・コペンですが、1/64スケールのコンパクトさながら細部まで非常に丁寧に仕上げられています。ヘッドライトやテールランプはクリアパーツにて成形され、ダイハツのエンブレムやコペンのロゴもしっかりと再現されています。
サイドビューも美しい仕上がりです。
以前当ブログにてご紹介致しましたトミカのコペンと並べてみました。
青島文化教材社製のモデルが1/64スケールであるのに対し、トミカの方は1/54スケールとなかなか迫力があるサイズ感となっています。
(真っ青なカラーリングが高級感があります!トミカ・DAIHATSUコペンの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2023/04/25/203620
どちらもコペンの愛らしいスタイリングは丁寧に再現されていますね。