usunonooのブログ@トミカ倉庫

【当ブログではアフィリエイト広告・PRを表示しています。】つれづれなるままに...集めたトミカやホットウィール、京商、マジョレット等1/64サイズのミニカーをご紹介していきたいと思います!たまに気ままなブログ内容もあります。よろしくお願い致します。

トミカ 幼稚園オリジナルトミカ トヨタ ダイナ 清掃車 (ホワイトトミカVer.)


皆様、こんばんは。

usunonooです。



今夜は 非売品トミカ より、

幼稚園 オリジナルトミカ

トヨタ ダイナ 清掃車

ホワイトトミカ Ver.

をご紹介致します。





こちらは2020年に50周年を迎えた「トミカ 」と、園児向け知育学習雑誌である「幼稚園」とのコラボ企画として登場した非売品トミカになります。2020年10月30日に発売された『幼稚園・2020年12月号』の特別付録として同梱されていました。



艶消しの真っ白なボディカラーを採用しています。同企画ではSNS上にて「 ホワイトトミカ・デココンテスト 」が開催されており、こちらの真っ白なトミカにペン等で自由なペイントを施し、自分だけのオリジナルトミカを写真に撮って応募すると、グランプリ作品にはなんと世界に一つだけの本物のトミカになる(❗️)という特別企画も用意されていたそうです。





トミカの清掃車(ゴミ収集車)と言えば、ホワイトキャビンに荷台の加飾部分はブルーといったカラーが通常版トミカからは発売されていますが、こちらの幼稚園コラボ・トミカは自由な発想で描き込めるように見事なまでに全部真っ白なトミカとなっています。




よく見るとフロントキャビンもやや艶消しのようなカラーリングになっていますね。





清掃車らしく荷台後方の加飾部分は可動式になっています。中のゴミを砕く部分?のパーツが金属仕上げになっているのもリアルですし面白いですね。





雑誌の付録としてトミカが付随するのも豪華ですが、好きなペイントを施して世界に一つだけのトミカが作れるのも夢がありますね ♪


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RMZ city 2020 TOYOTA GR SUPRA

皆様、こんばんは。

usunonooです。



今夜は RMZ city より、

トヨタ スープラ

をご紹介致します。



マットブラックなカラーリングが非常にオシャレなトミカサイズのミニカー、RMZ city 製『トヨタ・GRスープラ』をご紹介致します。



二代目モデルとなる80スープラが2002年に生産終了し、その17年後となった2019年5月から日本国内でも発売が開始されたトヨタ・GRスープラ

最新鋭の技術で蘇った新型スープラは、2011年から技術提携を結んでいたBMWと共同で開発が進められており、スープラ歴代モデルと共通機構となる「FR駆動式・直列6気筒エンジン」を搭載していたG29型BMW・Z4 をベースモデルとして開発されています。



発売が開始されたトヨタスープラには3種類のグレードがそれぞれ用意されており、トップエンドにはハイパフォーマンスモデルとなる最高出力340psの3リッター・直列6気筒DOHCツインスクロールターボエンジンを搭載した「 RZ 」が配され、ダウンサイジングされた2リッター・直列4気筒ツインスクロールターボ搭載の最高出力258psの「 SZ-R 」と、さらにベースグレードとして同エンジン搭載の最高出力197psの「 SZ 」が設定されています。



すでに発売開始から約2年が経過したトヨタ・GRスープラですが、トミカホットウィール京商といった大手メーカー以外にも本日ご紹介のRMZ city など幾つかのミニカーメーカーから商品ラインナップが登場していますね。



その中でも本日ご紹介のRMZ city製スープラはなかなか完成度が高いと思います。ドア開閉や内装といったギミックやリアルさを排除した代わりに、外観の造形美はかなり丁寧に再現されています。トヨタスープラは結構複雑な造形をしたテールエンドやアンダーディフューザーといったエアロパーツを採用していますが、細かいスリットデザインも丁寧に作り上げられていますね。



サイドビューもなかなか美しいです。トミカには付いていない左右のミラーも再現されています。


(古のラリーカー・スープラの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/02/11/113431

個人的にはこれまでにご紹介して参りましたRMZ city製のミニカーの中では一番カッコ良い❗️気がしました。


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青島文化教材社 1/64 カプセルトイ SUZUKI ジムニー JB64 コレクション ミディアムグレー

皆様、おはようございます。

usunonooです。



今朝は アオシマ 1/64スケール カプセルトイ

スズキ ジムニー JB64 コレクション

ミディアムグレー

をご紹介致します。





こちらは2019年4月に青島文化教材社よりカプセルトイ(ガチャガチャ)の『 SUZUKI・JB64ジムニーコレクション 』の内の一台として発売されていました。



こちらのミディアムグレーのモデル以外には、以前当ブログでもご紹介致しました鮮やかなブリスクブルーメタリックもラインナップされていました。同シリーズには2019年9月には色替えVer. としてブラックなどの新色もデビューしていました。


(色替えVer.のブラックの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/02/14/085427




フルプラスチック製の軽いボディに加え1/64スケールと親指サイズのコンパクトなミニカーですが細部まで塗り分けされたリアルな一台となっています。





特にリアに取り付けされたスペアタイヤカバーのシワまで造形が再現されているのは非常にリアルですよね。




サイドビューもなかなかカッコ良いです。ミニカーは各メーカーによって若干のデフォルメやボディラインを形作るサイドスリットラインなどが省略され気味ですが、アオシマは自動車プラモデルの草分け的存在でもあり、サイドからの見た目も非常にリアルですね。





前回ご紹介致しましたブルーのジムニーと並べてみました。青もカッコ良いですが、ミディアムグレーも落ち着いた渋めの配色で良いですね。




(明るいブルー!ジムニーの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/08/03/112423


アオシマの同カプセルトイ・シリーズですが、細かいところにバリエーションが存在し、なんとリアのスペアタイヤにはタイヤカバーの有無が違う2種類のパターンがラインナップされています。同じカラーリングでも2種類集めたJB64ジムニーのオーナー様も多かったのではないでしょうか。


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TOMICA HYPER SERIES HR15 機動工作車 トミカ ハイパーレスキュー

皆様、おはようございます。

usunonooです。


本日は トミカ ハイパーシリーズ

トミカ ハイパーレスキュー

HR15 機動工作車

をご紹介致します。



以前当ブログでは、同じトミカ・ハイパーシリーズの『ハイパービルダー』に登場したHB04・ビルダーサーチ(TOYOTA・FJクルーザー)をご紹介致しましたが、本日はこちらのHR15・機動工作車をご紹介致します。こちらは2014年10月に発売されています。



トミカ✖️大型のビークルモデルや大型基地とのプレイセットで発売されている『トミカ・ハイパーシリーズ』。

それぞれ採用されているボディカラーには違いがあり、赤を主体にした「ハイパーレスキュー」、青色がメインカラーの「ハイパーブルーポリス」、黄色基調の「ハイパービルダー」、そして緑色をチームカラーとした「ハイパーグリーンレンジャー」の4種類が商品展開されてきました。



こちらのHR15・機動工作車もベースとなっているトミカは2011年にトミカとして初登場したトヨタ・FJクルーザーですね。



もともとのトミカ・FJクルーザーが非常に完成度が高いですので、こちらの消防救助指揮車を彷彿とさせるような真っ赤なカラーリングがよく似合っていますね。



こちらのHR15・機動工作車は「サウンドリンク」と呼ばれるトミカハイパーレスキュー専用のボディシャーシを採用しており、大型トレーラーモデルとなるトミカハイパーレスキュー 0 (ゼロ)に搭載するとハイパーレスキューゼロの奏でるサウンドが変化するギミックが付属してるそうです。
(お子さんやお孫さんとかが「全部揃えて違うサウンドを楽しみたい!」みたいな感じになると家計へのダメージが半端な.....嗚咽)


(ハイパービルダーの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/07/16/232846

トミカ・FJクルーザーも人気モデルが故にかなりカラーバリエーションも豊富に存在しています。また少しずつご紹介していきたいと思います。


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トミカ いすゞ エルフ 車両運搬車

皆様、こんばんは。

usunonooです。





今夜は トミカ より、

いすゞ エルフ 車両運搬車

をご紹介致します。





こちらのトミカは2017年3月に発売が開始されていました。通常版トミカには本日ご紹介のブルーのエルフ・車両運搬車と黄色のいすゞ117クーペが同梱されており、初回特別カラーの方には真っ白なエルフと明るいオレンジカラーのいすゞ・ベレットが同梱されていました。



通常版と初回特別仕様ではトミカのカラーが違うのはよくありますが、積載される車の車種まで異なるのは遊び心があって面白いですね。





通常版トミカとしてお安めに購入出来るエルフ車両運搬車ですが、小さなサイズながら全体的に非常にまとまりが良い金型造形となっています。





荷台の部分は一部が可動式となっており、積載時の積み下ろしを再現することも出来ます。
(積み下ろしといよりもやや無理がある積載方法ではありますが...、本来はお子様向けであるトミカのおもちゃとしてのギミックとしては必要十分な気がします。




ちゃんと荷台のスロープ部分は滑り止め加工が実車同様に再現されています。荷台の奥の方には輪留めも作り込まれていますね。





積載されているミニカーとなる、いすゞ117クーペもよく見るとヘッドライトの造形などが再現されています。あくまでオマケの「◯◯っぽい」ミニカーを作るのでは無く、ちゃんと実車に近い造り込みをされているのは流石ですね。




(どデカいホットウィールの積載デコトラの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/03/02/121549


こちらのトミカいすゞエルフ車両運搬車ですが、その昔缶コーヒーのおまけとして発売されていた 1/100 スケールのミニカーや、トミーテックの 1/80 スケールであれば割と綺麗に載せれるようです。遊びの幅が広がる積載車のミニカーはやっぱり楽しいですね ♪


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HOTWHEELS '94 BMW M3 GTR

皆様、こんばんは。

usunonooです。



今夜は ホットウィール より、

'94 BMW M3 GTR

をご紹介致します。





これまでにも当ブログではホットウィール・プレミアムのBMW・E36 M3 や、HW ベーシックカー・シリーズのM3 GTR のGOOD YEAR バージョンをご紹介してきましたが、本日はこちらの『トーヨータイヤ』ワークス仕様のホットウィールをご紹介致します。



1960年代以降、BMWモータースポーツやレース事業へと展開していく中で、BMWシリーズをベースにレーシングカーの製作やモータースポーツ用チューニングパーツの開発など、サーキットやツーリングカーレースで勝てるマシンを作り上げるためにBMWの子会社として1972年に設立されたのが『 BMW Motorsport GmbhBMWモータースポーツ社) 』でした。





BMWモータースポーツ社は、1974年にはBMW・初代5シリーズのサス・ブレーキの開発に携わり、1978年には市販車初のM モデルとなった「 BMW・M1 」の販売を行いました。1984年にはF1 で培ったターボエンジンのノウハウをBMW・M5 に搭載し、それら数々のデータを基に1986年には初代BMW・M3 を誕生させていました。

本日ご紹介のモデルは、1992年に登場した2代目となるBMW・M3 がベースとなっています。1990年に初登場したE36型・BMW 3シリーズをベースにしており、日本国内には1993年から発売が開始されていたそうです。





BMWモータースポーツ社は初代M3 の開発で大成功を収めており、二代目M3 においても熱心な顧客の要望やワークスへの参戦の為の多彩なカスタマイズやチューニングを行なっていました。そうした状況下の後押しもあり、" BMWを超えるBMW "を創る組織として1993年8月に社名をBMWモータースポーツ社から現在まで続く『 BMW・M社 』に変更しています。

現代でも、BMWのレース専用・スペシャリティモデルの『 Mシリーズ 』と言えば、BMWのフラッグシップモデルのイメージが強いですよね。




本日ご紹介中の『 M3・GTR 』は、BMWが主にアメリカで開催されるALMS(アメリカン・ル・マン・シリーズ)に参戦するために専用チューニングを施したマシンを指すようです。
レース参戦用の大型化されたフロントリップスポイラーやリアウイング、左右に張り出したワイドフェンダーなどレーシングマシンとしての造り込みがなされていますね。





ホットウィールトミカ同様にミニカー玩具としての可愛らしい一面も持ち合わせていますが、室内の造り込みも素晴らしいのですがシフトノブが丸っこくて可愛いですね ♪(なんとなくポ◯モンのディ◯ダみたいになってますね。




(プレミアムなE36・M3の記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/05/21/221111


前回ご紹介致しましたホットウィール・プレミアムのE36もカッコ良かったですが、こちらのトーヨータイヤ仕様もなかなか良い一台だと思いました。


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KYOSYO 1/64 PORSCHE 911 GT3 RS PORSCHE MINICAR COLLECTION Ⅴ

皆様、こんばんは。

usunonooです。





今夜は 京商CVS 1/64スケール

ポルシェ ミニカー コレクション 5

ポルシェ 911 GT3 RS

をご紹介致します。





以前当ブログでは997型ポルシェ911・GT2 RS をご紹介致しましたが、本日はこちらの911・GT3 RS をご紹介致します。こちらは京商CVSシリーズ第61弾『 ポルシェ・ミニカーコレクション 5 』にラインナップされ、2013年8月20日から発売されていました。



ミニカーのベースとなっているのは、ポルシェ911シリーズの中でも特にGT3カテゴリーのレースレギュレーションに対応したポルシェ911・GT3をベースに、更なるエンジン出力の向上やボディの軽量化を施したスペシャルマシン『 ポルシェ911・GT3 RS 』がモデルとなっています。





2010年にマイナーチェンジが行われており、従来のGT3シリーズに採用されていた排気量3.6リッターエンジンは3.8リッターまで拡張され、先代モデルであるGT3 RS よりも最高出力は35psもアップした450psを達成していました。




専用設計された電子制御式サスペンションを搭載し、従来よりもワイド化されたタイヤハウスにはフロント245/35/R19、リアは325/30/R19という極太19インチが装着されています。
新設計された大型のカーボンウイングの支柱にはアルミニウムを使い、リアバンパーアンダーには"最軽量化"されたチタンマフラーが取り付けされていました。





前回ご紹介致しましたポルシェ911・GT2 RS と同様に、室内にはロールケージが配されていますね。京商CVSシリーズの1/64スケールはトミカよりもやや小さくコンパクトな大きさになりますが、室内までもリアルに再現しようとする細かい造形は素晴らしいですね。




京商ポルシェ911・GT2 RS の記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/08/03/192654


京商CVSシリーズはまだまだ沢山の車両が存在していますが、また少しずつご紹介していきたいと思います。


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