皆様、おはようございます。
usunonooです。
Jimny JB64 コレクション 色替えver.
ブルーイッシュブラックパール
をご紹介致します。
こちらは青島文化教材社製の1/64サイズのミニカーになります。こちらのジムニー・色替えver.は2019年9月発売のカプセルトイ・シリーズとして一回300円で回せるいわゆるガチャガチャでの販売となっていました。
こちらの真っ黒なジムニーがラインナップされていました色替えver.には、こちらのブラック以外にもブルー、イエロー、アイボリー、シルバーがそれぞれラインナップされていました。
色替えver.が発売される以前には、ホワイトカラーやグリーン、グレーといったカラーリングでのラインナップもあったようです。
実車のジムニーも豊富なカラーラインナップがありますので、自分の愛車のカラーリングが出るまでガチャを回す方も多かったのではないでしょうか。
今回ご紹介のミニカーのモデル車両は、2018年7月に発売されたばかりの現行型の4代目・ジムニーですが、カクカクした無骨なボディがたまらない一台ですよね。実車の販売状況も大人気&品薄状態が続いており、2019年9月頃の新車注文分の納期が「2020年末から2021年」となっていたらしく、スズキの四輪工場をフル稼働しても生産が追いついていないそうです。
アオシマ社のHPには、『数十年プラモデルの造形で培ったアオシマのノウハウを余す事なく投入』とありましたが、実車をかなり綿密に再現したハイクオリティな1/64ミニカーに仕上がっていると思います。
ボディやシャーシにはプラスチック製のパーツを使用していますが、細部の彫り込み表現や、シートやホイールの形状など、「プラモデルのアオシマ」としてのプライドをビシビシと感じ取れる仕上がりとなっています。
ヘッドライトはクリアパーツで再現されていますね。ウインカーやフロントフォグランプも丁寧に彩色されていますね。
リア周りも塗り分け表現がなされています。ハイマウントストップランプやSUZUKIのメーカーロゴも丁寧に彩色されていますね。スペアタイヤカバーのゴワゴワした質感も表現されている辺りに、ミニカー開発チームのこだわりが感じられます。
現行ジムニーのミニカーは今回ご紹介致しました青島文化教材社のジムニー以外にも、トミカやトイズキャビン製をはじめ幾つかの商品が販売されていますが、また気になったモデルは改めて入手してご紹介していきたいと思います。