皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は RMZ city より、
をご紹介致します。
マットブラックなカラーリングが非常にオシャレなトミカサイズのミニカー、RMZ city 製『トヨタ・GRスープラ』をご紹介致します。
二代目モデルとなる80スープラが2002年に生産終了し、その17年後となった2019年5月から日本国内でも発売が開始されたトヨタ・GRスープラ。
最新鋭の技術で蘇った新型スープラは、2011年から技術提携を結んでいたBMWと共同で開発が進められており、スープラ歴代モデルと共通機構となる「FR駆動式・直列6気筒エンジン」を搭載していたG29型BMW・Z4 をベースモデルとして開発されています。
発売が開始されたトヨタ・スープラには3種類のグレードがそれぞれ用意されており、トップエンドにはハイパフォーマンスモデルとなる最高出力340psの3リッター・直列6気筒DOHCツインスクロールターボエンジンを搭載した「 RZ 」が配され、ダウンサイジングされた2リッター・直列4気筒ツインスクロールターボ搭載の最高出力258psの「 SZ-R 」と、さらにベースグレードとして同エンジン搭載の最高出力197psの「 SZ 」が設定されています。
すでに発売開始から約2年が経過したトヨタ・GRスープラですが、トミカやホットウィール、京商といった大手メーカー以外にも本日ご紹介のRMZ city など幾つかのミニカーメーカーから商品ラインナップが登場していますね。
その中でも本日ご紹介のRMZ city製スープラはなかなか完成度が高いと思います。ドア開閉や内装といったギミックやリアルさを排除した代わりに、外観の造形美はかなり丁寧に再現されています。トヨタ・スープラは結構複雑な造形をしたテールエンドやアンダーディフューザーといったエアロパーツを採用していますが、細かいスリットデザインも丁寧に作り上げられていますね。
サイドビューもなかなか美しいです。トミカには付いていない左右のミラーも再現されています。
(古のラリーカー・スープラの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/02/11/113431
個人的にはこれまでにご紹介して参りましたRMZ city製のミニカーの中では一番カッコ良い❗️気がしました。