usunonooのブログ@トミカ倉庫

【当ブログではアフィリエイト広告・PRを表示しています。】つれづれなるままに...集めたトミカやホットウィール、京商、マジョレット等1/64サイズのミニカーをご紹介していきたいと思います!たまに気ままなブログ内容もあります。よろしくお願い致します。

MAJORETTE ALPINE A310 POLICE

皆様、こんばんは。

usunonooです。



本日は マジョレット より、

アルピーヌ A310 ポリス

をご紹介致します。





非常にヴィンテージ感の高いレトロなマジョレットをご紹介致します。ミニカーのモデルになっているのは、1968年にアルピーヌ・A110の後継機として開発がスタートし、1971年3月にジュネーブ・モーターショーにてプロトタイプモデルが初披露された『 アルピーヌ・A310 』ですね。



発売当初は4気筒モデルがラインナップされ、1976年頃からはV型6気筒エンジンがさらに追加されていたそうです。

2+2シーターのコクピットを持つアルピーヌ・A310は、1973年のWRCラリーカーでチャンピオンになったアルピーヌ・A110の技術的フィードバックを受け継いでいました。鋼管バックボーンフレームやリアエンジン駆動、FRP製の軽量なボディなどA110で培われた能力はそのままに、ライバルとなるポルシェ911に対抗すべく、A310・V6エンジンモデルの最高速度は220km/hまで高められていたそうです。




かなりレトロなマジョレットではありますが、アルピーヌ・A310の特徴的なヘッドライトデザインやフロントマスクも再現されています。ボディサイドにはミラーも取り付けされていますね。





アルピーヌのブランドは1973年にルノーに買収され100%子会社化がなされています。その為か、こちらのマジョレット製アルピーヌ・A310のリアトランクには『 ALPINE RENAULT 』の文字も刻まれています。




(昔のマジョレット・ポルシェ911の記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/07/03/065051


リサイクルショップやオークションサイトを巡っていると、稀にこちらのアルピーヌ・A310のような歴史的価値のある車両のミニカーに巡り会えるので、やっぱりコレクションやめられないですね ♪


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トミカ 日産 エクストレイル 消防指揮車

皆様、こんにちは。

usunonooです。



本日は トミカ より、

日産 エクストレイル 消防指揮車

をご紹介致します。





こちらは2017年4月に発売されたトミカになります。トミカのベースとなっているのは、2013年に登場した3代目となる現行・日産エクストレイルですね。



本日ご紹介のトミカは消防指揮車仕様となっていますが、実は先だって通常版トミカにはフルノーマルの真っ赤な3代目エクストレイルが2014年の8月に発売されていました。
消防指揮車仕様のこちらの一台は、まさかの消防パトランプを載せ「東京消防庁」のロゴをペイントしただけのバリエーション違いという、タカラトミー様の企業努力(?)が垣間見える一台となっています(disってはないです汗





加飾が増えたバリエーションモデルではありますが、実際に現行エクストレイルの消防指揮車は全国の消防署や地方の消防団に配備されています。悪路や山岳地帯も走破出来るSUVモデルの重要性は、昨今の豪雨災害や地震からも更に需要が高まっているのではないでしょうか。




塗り分けロゴとパトランプが載っかったバリエーションモデルではありますが、もともとのトミカ・エクストレイルの金型造形が良いので綺麗にまとまっていますね。




トミカ・トイズドリームプロジェクト化学機動車の記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/04/18/224055


トミカ消防庁仕様や消防車カラーの中には、ギフトセットやイベント限定品、イオン限定やトイズドリームプロジェクトモデルなどかなりレアリティが高いトミカも存在しています。また入手出来ればご紹介していきたいと思います。


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ERTL 1/64 REPLICA 1980 PONTIAC BONNEVILLE SHERIFF

皆様、おはようございます。

usunonooです。



本日は アーテル 1/64スケール

1980 ポンティアック ボンネビル シェリ

をご紹介致します。





いわゆる"アメ車"のミニカーを数多く発売しているアメリカ発のトイメーカーである『 ERTL(アーテル) 』のミニカーをご紹介致します。
アーテルといえば建設機械のプロダクションモデルやちょっと大きめ&精密なクラシックミニカー、果ては農機具?建設器具?のようなおもちゃを発売するアメリカのブランドでもあります。



アーテルがラインナップするミニカー・ブランドの中にはあの『 Racing Champion(レーシングチャンピオン) 』もサブブランドとして展開されています。
レーシングチャンピオンのミニカーにはドラッグスタイルの低く構えたアメ車や、以前ご紹介致しましたHW製のストックカードラッグレースマシン)といった「NASCARナスカー)」のジャンルを数多く販売しています。





ミニカーのモデルになっているのは、1977年頃にビックマイナーチェンジを経て登場した第6代目のポンティアック・ボンネビルになるようです。

1950年代に初代ボンネビルが誕生し、ヘッドライトのデザインが最初期は丸目を横に2灯ずつ並べた4灯式であったのが、1960年後半からは丸目を縦に2灯並べてフロントバンパー左右端に配したデザインに変更されていました。後の1970年代に入るとデザインがより鋭角化された角目のヘッドライトデザインを採用するようになっていました。




こちらのアーテル製のミニカーは、同じ金型を使用したモデルが1981年頃にはすでに発売されていたようです。アメリカ版1/64スケールとも言うべきサイズであり、トミカ京商よりも若干大きなミニカーではありますが、フロントグリルやリアトランク、塗装の塗り分けなど全体的な完成度は非常に高いミニカーだと思います。





(フロントバンパー下部のミニカーの"カシメ"が妙にデカいのが気になりますが.....汗)





ボディサイドには『 SHERIFF(シェリフ) 』のロゴが刻まれています。シェリフ = 保安官といえばハリウッド映画などではしばしば登場してお馴染みな気がしますね。




(ファイヤーバード・トランザムの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/09/05/174430


実車ポンティアック・ボンネビルは2006年頃にポンティアックのラインナップからは廃止されており、GMゼネラルモーターズ)の保有するブランドのひとつであったポンティアック自体も2010年に廃止されています。
ミニカーとしてはまだまだ人気が高いポンティアックですので、また気になる車両はご紹介していきたいとと思います。


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Maisto HONDA S2000


皆様、こんばんは。

usunonooです。


本日は マイスト より、

ホンダ S2000

をご紹介致します。



こちらもこれまでにご紹介致しましたマイスト製『世界の名車コレクション』と呼ばれるシリーズで100円ショップの「ダイソー」等で販売されていたミニカーになります。



HONDA・S2000は、ホンダとしてはおよそ29年ぶりに発売するFR駆動車として1999年4月から販売を開始し、絶版となった2009年9月までの10年間の間に国内では2万1662台が生産された2シーターのオープンスポーツカーでした。



1999年に本田技研工業の創立50周年を記念して作られたホンダ・S2000。快適なオープンスポーツカーでありながら、専用に開発されたFR用の堅牢なシャーシに搭載されるトランスミッションは漢気溢れる6速マニュアルのみと硬派なスポーツマシンとしての側面も併せ持っています。



国内販売時の前期型となる1999年から2005年までのモデルには、最高出力250psを発生させ9000回転のレッドゾーンを持つ2リッターの直列4気筒DOHC・VTECエンジンが搭載されていました。

後期型にはより中低速トルクを太くし乗りやすさを改善した最高出力242psの2.2リッター直列4気筒DOHC・VTECエンジンが採用されていました。



マイスト製のミニカーの中でも、特に100円ショップシリーズは非常にチープな雰囲気のミニカーが多いような?(失礼)気がしますが、こちらのHONDA・S2000は全体的な造り込みも良く、トミカホットウィールと並べてもなかなかカッコ良いミニカーだと思います。


(めっちゃカッコ良い!ワイスピ・S2000の記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/03/14/222607

マイスト・世界の名車コレクション!と名乗っている事もあり、左ハンドル仕様ですね。ホットウィールを除けば、トミカサイズのS2000の左ハンドル仕様は結構珍しい気がしました。


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三菱 二代目 ekワゴン カラーサンプル (黒)

皆様、こんにちは。

usunonooです。



本日は、

三菱 ekワゴン (二代目)

非売品 カラーサンプル ミニカー

をご紹介致します。





前回当ブログでは同じ三菱・ekワゴンのカラーサンプルのミニカーの明るいホワイトをご紹介致しましたが、本日はこちらのブラックをご紹介致します。



いかなる車種も問わず、老若男女に人気な自動車のボディカラーと言えばやはりホワイトかブラックのどちらかではないでしょうか。





こちらの一台も艶のあるブラックカラーにて塗装されたミニカーとなっています。ミニカーのサイズとしても1/64スケールとなっており、大きさ的にもコレクションしやすいサイズのミニカーだと思います。




前回ご紹介致しましたホワイトカラーのekワゴンと並べてみました。




(二代目・ekワゴンの詳しいスペックはコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/08/29/113616


三菱自動車のカラーサンプル・ミニカーは内装表現などは省かれてはいるものの、トミカに近いサイズながら外観は丁寧な彩色が施されたミニカーになっていると思いました。


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トミカ トヨタ ハイラックス 道路公団パトロールカー

皆様、こんにちは。

usunonooです。


本日は トミカ より、

TOYOTA ハイラックスサーフ

道路公団トロールカー

をご紹介致します。



高速道路や街中の大きな幹線道路でしばしば見かける黄色い道路パトロールカーのトミカをご紹介致します。こちらの「TOYOTAハイラックス・道路公団トロールカー」のトミカは2002年から2005年まで販売されていたモデルになります。



トミカのベースとなっているのは、1989年から1995年まで発売されていた二代目・TOYOTAハイラックスサーフですね。
トミカとしても、通常版となる普通車仕様のハイラックスサーフのグリーンやブルーが1993年から2003年頃まで販売されていました。本日ご紹介の道路公団トロールカー仕様は、その通常版シリーズに対するバリエーションモデルといったところでしょうか。



トミカとしての大きさは1/65スケールと必要十分なサイズとなっており、タイヤホイールもオフロードを走れるSUV車らしく専用のビックタイヤになっていますね。



リアトランク上面には作業灯が表示されていますね。リアゲート背面の「SURF」の金型文字がこちらのトミカの世代を感じさせますね。


(働くトミカ !オフロードダンプの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/04/11/091518

ボディサイドには道路パトロールカーの文字も刻まれていますね。トミカハイラックスサーフをベースとしながらも、専用のパトロールランプや塗り分けによって丁寧に仕上げられた一台になっていると思います。


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M2 MACHINES 1/64 1971 Dodge Charger R/T HEMI

皆様、こんにちは。

usunonooです。



本日は M2マシーンズ 1/64スケール

1971 ダッジ チャージャー R/T

をご紹介致します。



艶消し塗装の効いたワインレッドのボディカラーが非常にカッコ良い、M2マシーンズの1971年式ダッジ・チャージャーをご紹介致します。



ダッジ・チャージャーは1960年代当時すでに発売されていたセダンタイプのダッジ・コロネットをベースに開発されました。コロネットに使われていたプラットフォームに2ドアファストバックスタイルの外装を架装し、1966年に初代モデルがデビューしています。



翌年の1967年にはよりハイパフォーマンスモデルとなる排気量7210ccエンジンを搭載した『チャージャー R/T 』が登場しました。ダッジ・チャージャーは歴代モデルが映画「ワイルドスピード」などにも登場し話題になりましたよね。


1966年から1978年まで生産されていた初代チャージャーの中でも、特に1971年以前に発売されているモデルは、オイルショックや世界的な排ガス規制の始まりよりも前のモデルとなり、現在でもそのハイパワーぶりから高い人気を保持しているそうです。



ボンネットからスーパーチャージャーのようなエンジンの部品が飛び出していますね。ボンネットから突き出たエンジン = マッスルカーなアメ車というイメージによく合致していると思います。


(M2マシーンズ・510ブルの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/04/13/180940

M2マシーンズのミニカーはゴムタイヤを装着していたり、細部まで塗装表現がなされていたりとかなり豪華なモデルが多いイメージがあります。カラーラインナップも豊富に存在していますので。また別のカラーリングのダッジ・チャージャーもご紹介出来ればと思います。


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