皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は、ホットウィール プレミアム
ワイルドスピード ユーロファースト
BMW M3 E36
をご紹介致します。
こちらのホットウィールは2020年12月ごろに販売が開始されました『 ホットウィール・ワイルドスピード・ユーロファースト 』シリーズ・全5種の内の一台として発売されました。
ミニカーのベースとなっているのは映画・ワイルドスピードシリーズの劇中車となるBMW・E36型M3がモデルになっています。
以前当ブログでもホットウィール・E36型M3をご紹介致しましたが、あちらがスタンダードなホットウィールとすれば、本日ご紹介のホットウィール・プレミアム・シリーズはホイールも専用のものを採用し、細部への塗り分け表現を増やした特別仕様のホットウィールとなっています。
これまでにも同じホットウィールのカーカルチャー・モダンクラシックシリーズのメルセデスベンツ・190Eをご紹介致しましたが、あちらも単色ブラックの渋いカラーリングが良く似合う一台でしたが、こちらのBMW・M3にも非常によく似合ったボディカラー&ホイールデザインになっていると思います。
最近のホットウィールにラインナップされていますプレミアムシリーズやカーカルチャー系、あるいは以前ご紹介致しましたジャパンヒストリックスシリーズなど、非常に出来が良いミニカーが多いと思います。
こちらのM3と以前ご紹介致しました190Eを並べて見ても、フロント周りの塗り分けだけでなく、リア周りの処理などはため息が出そうな丁寧な彩色が施されています。
ホイールは190EもM3も同じOZレーシングを意識したホイールデザインになっています。M3の方はフルメッキのようなカラーリングのホイールを採用し、190Eの方はホイールのデザインの一部を艶消しグレーに塗装してあります。
同じホイールですがカラーリングが変わるだけでイメージがかなり変わりますよね。
ホットウィールのこのシリーズは最近とても気になりますね〜。これまでにもご紹介致しましたジャパンヒストリックスシリーズも日本車旧車のコラボモデルがカッコ良かったですが、こちらのような往年のカクカクした頃のBMW&Benzの渋いカラーリングのホットウィールはやっぱり良いですね ♪