皆様、こんばんは。
usunonooです。
本日は マイスト より、
ホンダ S2000
をご紹介致します。
こちらもこれまでにご紹介致しましたマイスト製『世界の名車コレクション』と呼ばれるシリーズで100円ショップの「ダイソー」等で販売されていたミニカーになります。
HONDA・S2000は、ホンダとしてはおよそ29年ぶりに発売するFR駆動車として1999年4月から販売を開始し、絶版となった2009年9月までの10年間の間に国内では2万1662台が生産された2シーターのオープンスポーツカーでした。
1999年に本田技研工業の創立50周年を記念して作られたホンダ・S2000。快適なオープンスポーツカーでありながら、専用に開発されたFR用の堅牢なシャーシに搭載されるトランスミッションは漢気溢れる6速マニュアルのみと硬派なスポーツマシンとしての側面も併せ持っています。
国内販売時の前期型となる1999年から2005年までのモデルには、最高出力250psを発生させ9000回転のレッドゾーンを持つ2リッターの直列4気筒DOHC・VTECエンジンが搭載されていました。
後期型にはより中低速トルクを太くし乗りやすさを改善した最高出力242psの2.2リッター直列4気筒DOHC・VTECエンジンが採用されていました。
マイスト製のミニカーの中でも、特に100円ショップシリーズは非常にチープな雰囲気のミニカーが多いような?(失礼)気がしますが、こちらのHONDA・S2000は全体的な造り込みも良く、トミカやホットウィールと並べてもなかなかカッコ良いミニカーだと思います。
(めっちゃカッコ良い!ワイスピ・S2000の記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/03/14/222607
マイスト・世界の名車コレクション!と名乗っている事もあり、左ハンドル仕様ですね。ホットウィールを除けば、トミカサイズのS2000の左ハンドル仕様は結構珍しい気がしました。