usunonooのブログ@トミカ倉庫

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YATMING PONTIAC TRANS-AM

皆様、こんにちは。

usunonooです。





本日は ヤトミン より、

ポンティアック ファイヤーバード トランザム

をご紹介致します。





アメ車=マッスルカーといえばダッジポンティアック、キャデラック、シボレーなど様々なメーカーや車種が浮かぶところかと思いますが、その中でもマッスルカー=ポンティアックトランザムのボンネットに描かれた「黄金の火の鳥」を思い浮かべる方もいらっしゃるのではないでしょうか。



こちらは1970年頃から存在している香港のミニカーメーカーである『 YATMING(ヤトミン)』製のミニカーで、車体のモデルとなっているのは1977年に4灯化されたヘッドライトマスク、通称「 イーグルマスク 」を装着して登場した『ポンティアックトランザム』ですね。





1977年に公開されたアメリカ映画『トランザム7000』にも登場し、同時日本国内は空前のスーパーカーブームの最中にあり国内でもすぐに脚光を浴びたアメ車となっていたそうです。





ポンティアックトランザムは姉妹車であるシボレー・カマロとはプラットフォームを一部共有していますが、トランザムポンティアック・ファイヤーバード・シリーズにおいて最上級グレードの扱いとなっていたそうです。





ヤトミンのミニカーはかなりのバリエーションが存在しているようです。発売時期や方法によって(トミカギフトセットのような幾つかの車両が沢山セットになって売られていたり)、シャーシの裏面にメーカー名の「ヤトミン」のロゴがあったり、車種名が刻まれていたりいなかったり、メイドインチャイナの記載があったりなかったり(...バラバラですね)とかなりの差異があるようです。





(こちらの一台は、車種名は刻まれていませんでしたが、「ヤトミン」「No.1060」「MADE in CHINA」の文字がシャーシ裏面に刻まれていました。グー◯ル先生で「ヤトミン」と「1060」と入力すると、既に先人の大先輩方が同車種の違いをまとめたブログを作られていました...凄いですね(汗




(3代目ファイヤーバードの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/02/13/214850


ファイヤーバード・トランザムと言えばやはりこのボンネットに描かれた大きな黄金の火の鳥(フェニックス)のデカールがカッコ良いですよね ♪


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