usunonooのブログ@トミカ倉庫

【当ブログではアフィリエイト広告・PRを表示しています。】つれづれなるままに...集めたトミカやホットウィール、京商、マジョレット等1/64サイズのミニカーをご紹介していきたいと思います!たまに気ままなブログ内容もあります。よろしくお願い致します。

siku BMW X5 4.8i DOCTOR CAR " NOTARZT "


皆様、こんばんは。

usunonooです。


今夜は ジク より、

BMW X5 4.8 i " NOTARZT "

をご紹介致します。



これまでに当ブログでは幾台かのジク製ミニカーをご紹介して参りましたが、本日はこちらのBMWドクターカー" NOTARZT "をご紹介致します。



1921年に創業された、ドイツの老舗ミニカー・ブランドである『 siku(ジク)』。本日ご紹介中のモデルもジクの特徴の一つでもある、トミカよりも一回り大きな3インチベースに近い迫力があるボディサイズのミニカーとなっています。



ミニカーのモデルとなっているのは、1999年に誕生し初代はおよそ58万台を売り上げ、一躍人気モデルの仲間入りを果たしたBMW・X5の二代目モデルにあたる『 BMW・X5 4.8 i 』がベースとなっています。



二代目BMW・X5 は2006年に開催されたロサンゼルス・モーターショーにて初披露されており、日本国内には同年6月から発売が開始されていました。




こちらのミニカーのボディサイドには" NOTARZT "のロゴが描かれています。NOTARZTの意味はドイツ語で『救急医』を意味しており、こちらの一台はドイツ国内にて実際に活躍している緊急医療車がモデルとなっているようです。


(こちらもジク製!ブガッティ・ヴェイロンの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/06/24/215813

ジク製のミニカーのラインナップの中には、トミカやマジョレットにもラインナップが無いモデルも発売されています。また少しずつ入手してご紹介していきたいと思います。


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kyosyo 1/64 Ferrari Enzo Ferrari Ferrari Minicar Collection


皆様、こんばんは。

usunonooです。



今夜は 京商CVS 1/64スケール

フェラーリ ミニカー コレクション

フェラーリ エンツォ

をご紹介致します。



前回当ブログでは同じ京商CVSシリーズの真っ赤なフェラーリ・エンツォと、非常に貴重なときめきモール限定の艶消しブラックの一台をご紹介致しましたが、本日はこちらの色鮮やかなイエローカラーのモデルをご紹介致します。



こちらは京商CVSシリーズ第一弾「フェラーリ・ミニカーコレクション」にラインナップされ2004年11月に発売されていたようです。(本日ご紹介中の黄色いフェラーリ・エンツォですが、第一弾の他に第42弾の「フェラーリ・ミニカーコレクション7 NEO 」でも登場していました。)



1987年にフェラーリ創立40周年を記念して製造された「フェラーリ・F40」と、1995年にフェラーリ創立50周年に向けて発表された「フェラーリ・F50」に次ぐ第三の特別なフェラーリとして、2002年にフェラーリ創立55周年記念モデルとして発表された『フェラーリ・エンツォ』。



フェラーリの創業者である「エンツォ・フェラーリ」の名を冠した特別なフェラーリ・エンツォは、2002年に開催されたパリサロンにて華々しくデビューを飾りました。



発売当時の新車価格は日本円でおよそ7850万円程度であったそうですが、そのあまりのプレミアム性から現在もフェラーリ・エンツォのオークション相場は跳ね上がり続けており、2020年頃には2億6千万円で落札されていたのが、2022年には4億5千万以上という高額での落札があったそうです。




フェラーリと言えば真っ赤なロッソコルサの定番カラーもカッコ良いですが、こちらの鮮やかなイエローカラーも如何にも高級スーパーカーらしいカラーリングでフェラーリのオーナー様には人気のカラーリングであるように思います。


(至高の真っ赤なロッソコルサ!!Ferrari・Enzoの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/09/25/101837

京商CVSからはまだまだ沢山のフェラーリの歴史に残るモデル達がラインナップされています。また少しずつ入手してご紹介出来ればと思います。


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BREAK VEHICLE TOY TOYOTA VOXY


皆様、こんにちは。

usunonooです。


本日は ブレイク ビークル より、

トヨタ ヴォクシー

をご紹介致します。



先日当ブログでは同じブレイク・ビークル製のSUZUKI クロスビーをご紹介致しましたが、本日はこちらのトヨタ・ヴォクシーをご紹介致します。



こちらは2017年頃に主にゲームセンターなどのプライズ景品として登場していたミニカーになります。



ミニカーのモデルとなっているのは、2014年1月にフルモデルチェンジを行い登場した三代目TOYOTAVOXYがベースとなっています。2014年から2021年まで製造されていた三代目モデルの中でも、マイナーチェンジ前の前期型モデルがミニカー化されています。




三代目VOXYの中でも、3ナンバー仕様で人気のエアログレードとなるヴォクシーZSがベースとなっているようです。



ヘッドライトは少し大きいサイズですがクリアパーツにて成形されています。リア周りの塗り分けなどはトミカなどよりも丁寧な仕上がりになっていると思います。


(こちらもまだまだ人気モデル!!二代目トヨタVOXYの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/06/06/220246

2022年に入り、トヨタ・ヴォクシーは現行型となる四代目モデルへとフルモデルチェンジを行なっています。昨今のコロナ禍や、中国&ウクライナ情勢に起因する半導体不足の影響か、新型ヴォクシーも発注納期が一年〜一年半程度まで延びているそうです。
早く様々な問題が落ち着いて、また気軽に新型が手に入る時代が来ると良いですよね。


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kyosyo 1/64 BMW M1 BMW MINICAR COLLECTION


皆様、おはようございます。

usunonooです。


今朝は 京商CVS 1/64スケール

BMW ミニカーコレクション

BMW M1

をご紹介致します。



こちらも以前ご紹介致しました真っ赤なBMW・M1 と同様に、京商CVSシリーズ第5弾『 BMWミニカーコレクション』の内の一台として2005年8月に発売されていました。



BMW初のミッドシップスーパーカーとして1978年のパリサロンで初披露されたBMW・M1。



BMWスーパーカーと言えば、芸能人でお笑いコンビの「平成ノブシコブシ」のボケ担当・吉村崇さんが以前BMWプラグインハイブリッド・スーパーカーBMW・i8 を愛車になさっていた事も話題となりましたよね。



1978年に登場したものの開発の紆余曲折を経て僅か3年余りに477台程しか生産されなかったBMW・M1。なかなかマニアックな車種選定にも関わらず、京商CVSシリーズでは非常に精密かつ丁寧な仕上がりとなっています。




フロント周りやリア周りもクリアパーツにて成形されていますね。



サイドビューも美しいと思います。特徴的なホイールデザインやリアサイドのエアロダクトも再現されています。


BMW・M1 が作られた当時の細かい時代背景はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/09/10/111414

ルーフ周りの角張ったダクトも美しい仕上がりとなっています。BMW・M1 はランボルギーニ社と共同で開発された経緯があり、何処かランボルギーニカウンタックの雰囲気を残したボディデザインとなっていますね。


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kyosyo 1/64 Ferrari Enzo Ferrari Minicar Collection


皆様、おはようございます。

usunonooです。



本日は 京商CVS 1/64スケール

フェラーリ ミニカーコレクション 

フェラーリ エンツォ

をご紹介致します。



こちらは京商CVSシリーズ第1弾『フェラーリ・ミニカーコレクション』の内の一台としてラインナップされ、2004年11月に発売されていました。



フェラーリの創業55周年を記念して2002年に作成された『フェラーリ・エンツォ』。

フェラーリの創業者であるエンツォ・フェラーリの名を冠し、フェラーリ・F40やF50に継ぐ特別なスペチアーレ(限定生産モデル)として登場していました。



2002年9月28日に開催されたパリサロンにおいてデビューしたフェラーリ・エンツォ。当初349台が生産された後、追加で50台が限定生産されており、日本国内には33台が正規輸入されていました。



発売当初の新車価格は日本円で7850万円程度と言われていますが、現在では中古車価格も高騰傾向にあり、オークション相場で走行距離2万km程度の個体が2億〜3億、数千km程度の超極上車両ですと4億5千万(❗️)以上での落札もあるようです。



以前当ブログでは同じ京商CVSエンツォ・フェラーリ(こちらはときめきモール限定の艶消しブラックでした)をご紹介致しましたが、あちらもかなりカッコ良かったですが、やはりフェラーリと言えばのロッソコルサの真っ赤なボディカラーはカッコ良いですよね。




京商CVSシリーズのミニカーですので、ヘッドライトやテールレンズはクリアパーツにて成形されています。



エンジンルーム周りも抜かり無く再現されています。


(マットブラックが渋い!!京商ときめきモール限定のフェラーリ・エンツォの詳しい記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/12/15/220723

京商CVSシリーズにはフェラーリのミニカーコレクションが多数ラインナップされていますが、その中でもフェラーリ・エンツォは何度か発売されています。
京商CVSシリーズのなかでもエンツォ・フェラーリはかなり人気が高くなかなかリサイクルショップなどでは見つかりませんが、また入手出来ればご紹介していきたいと思います。


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MAJORETTE FORD MODELE A


皆様、こんばんは。

usunonooです。


今夜は マジョレット より、

フォード モデル A

をご紹介致します。



1908年に発売がスタートし、以後1927年まで大きなモデルチェンジをしないまま大ヒットモデルとして成功を収めた「フォード・モデルT 」の後継機種として、1927年10月より製作がスタートし同年12月から発売されていたのが、本日ご紹介中のこちらの『フォード・モデルA 』でした。



発売開始後の1992年2月には100万台、同年7月には200万台と破竹の売り上げを魅せたフォード・モデルA は、1932年3月に製造が終了するまでの間のべ485万台が生産されたと言われています。



フォード・モデルA は顧客のニーズに合わせてかなりのバリエーションモデルが存在していたそうで、セダンボディやオープンボディのコンバーチブル、2ドアクーペ、2ドアセダン、ステーションワゴン、タクシー、商用車などなどありとあらゆる用途に合わせたモデルがラインナップされていました。




こちらのマジョレット製フォード・モデルA もかなりのバリエーションが存在しているようで、こちらのモデルには荷台の幌の部分に「オレンジ・カンパニー」と書かれていますが、中にはおもちゃ屋さんやお茶屋さん、あるいは牛乳配達、あるいはハローキティ限定モデルやペプシコーラとのコラボモデルなども存在していたようです。



マジョレットでもかなりデビューは古い金型のモデルとなっていますが、フォード・モデルA の特徴的なヘッドライトやフロントグリルなど丁寧に仕上げられた一台になっています。


(フォードと言えば!!マジョレット製フォード・マスタングBOSS 302 の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/02/11/091759

フォード・モデルA は数多くの車両が販売された結果、現在ではアメリカ国内においてもホットロッドカスタムやドラッグスタイルのベース車両としても高い人気を誇っているそうです。


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AGATSUMA DIAROBO TOYOTA ALPHARD


皆様、こんばんは。

usunonooです。



今夜は アガツマ ダイヤロボ より、

トヨタ アルファード トリケラード

をご紹介致します。



こちらは株式会社アガツマより、カッコ良いミニカーが精悍なロボットへと変形する『ダイヤロボ』シリーズの内の一台として、2013年4月に発売されていました。



ベースとなっているのは、以前当ブログでもトミカをご紹介致しました、2008年5月にフルモデルチェンジを行って登場した二代目トヨタ・アルファードですね。



こちらのアガツマ製ダイヤロボのアルファードトミカに近いサイズとなっておりますが、ちゃんとミラーが再現されていたり、専用のホイールを履きフロント周りやリア周りも塗り分けされるなど、なかなか完成度の高いミニカーに仕上がっています。



2008年5月に登場した二代目アルファードも、2015年1月には現行型となる三代目アルファードへとフルモデルチェンジが行われていました。




トミカの三代目アルファード(初回特別カラー)と並べてみました。



トミカの方もヘッドライトは三代目からクリアパーツ化され、特に初回特別カラーのラメが入ったブラック(ほぼ真っ黒に近いダークブルーのような色合いです)は非常に高級感もありカッコ良いですが、アガツマ・ダイヤロボの方もフロントグリルなど丁寧に塗り分けされ再現性の高いミニカーに仕上がっています。



この良く出来たアルファードのミニカーは、なんと恐竜型のロボット(アルファードのモデルは"トリケラード"というトリケラトプス型になるそう)に変身させる事が出来ます。


アガツマ・ダイヤロボのより詳しい記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/06/27/100152

各部の足回りはボールジョイントとなっており、なかなか広範囲な可動域を誇っています。


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