皆様 こんばんは。
usunonooです。
今夜は トミカ より、
をご紹介致します。
2007年から2014年まで実車が生産された2代目・ヴォクシー。初代ヴォクシーがライトエース・ノアの後継機種として兄弟車であるTOYOTA・ノアと同時に2001年11月に発売が開始され、たちまち大ヒットモデルとなっていきました。
2代目ヴォクシーは大ヒットした初代のイメージはキープコンセプトのままに2007年6月27日にフルモデルチェンジを行いました。『 父になろう。』というキャッチフレーズを用いた当時のCMは今なおファミリーミニバンとしてのトヨタ・VOXYのイメージの一端を担っている気がします。
トミカとしては実車のデビュー翌年である2008年2月から発売が開始されていました。2012年に廃盤となるまでの期間、かなりの数のトミカが売れたであろう人気モデルだったと思います。
2014年1月20日に現行モデルである3代目ヴォクシーにフルモデルチェンジされた2代目VOXYですが、まだまだ街中で実車を見かける機会も多い車両だと思います。
ファミリーミニバンとしての需要だけでなく、カスタムベースとしての人気も高く、特に専用のエアロパーツやメッキパーツで加飾した『煌』シリーズは2代目ヴォクシーでも今なお高い人気を誇っていますよね。実際に本日ご紹介致しました通常版トミカに加飾を施した非売品トミカ・ヴォクシー煌シリーズはオークションサイト等でも高額で取引されていると思います。
トミカとしても人気が出そうな綺麗な艶ありブラックをカラーリングとして採用しており、リアゲート上のトランクスポイラーも金型表現がなされています。
先日ご紹介致しましたトミカ・ノアと同様にヴォクシーの代名詞とも言える主装備である両側スライドドアも再現されています。最近のトミカはとにかくギミックを廃したモデルが増えていますので、このような遊び心のあるギミックは嬉しいですね。
(トミカ・ノアの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/05/23/115606
トミカ・ヴォクシーの煌シリーズもまた入手出来次第ご紹介したいと思いました。