皆様、こんにちは。
usunonooです。
本日は アガツマ ダイヤペット
爆走救命ダイヤロボ シリーズ
ロイドブルー 日産 フェアレディZ
をご紹介致します。
精悍なロボットへと変身が可能な日産・フェアレディZのご紹介になります。
こちらは『 爆走救命ダイヤロボ(スピードレスキューダイヤロボ) 』という商品として、株式会社アガツマより2012年から変形機構のあるミニカーとして発売されました。株式会社アガツマが取り扱う商品といえば、ミニカー界ではダイヤペットが有名ですよね。(株式会社アガツマの売り上げの大半はアンパンマンが占めているそうです、アンパンマン恐るべし...)
ダイヤロボ・シリーズはアガツマ初の変形ロボット玩具となっているそうですが、ダイヤペット・シリーズの製作時に作られたリアルなミニカーの製作ノウハウが生かされていると思います。
実際にダイヤロボの商品開発を行う際には、実車のメーカーからライセンス契約を受けメーカー監修の元ミニカーが作られたそうです。
本来ロボット等への変形機構を採用したミニカーなどは全体的なバランスが何処と無く不自然であったり、デザインがチープになり悪くなりがちなモデルがあるような気がしますが、こちらのダイヤロボのフェアレディZは非常によく出来ていると思います。ホイールのデザインやフロントマスクやリアテールも実車によく似ていますね。
ダイヤロボ・シリーズには販売時期によって幾つかの車種やバリエーションが存在し、こちらのフェアレディZのダイヤロボは2014年7月に発売されたモデルになるようです。
ちゃんとロボット仕様への変形も可能となっています。ロボットになってもキチンと自立し、稼働範囲が多い事も遊びの幅が広がって玩具としてのポイントが高いと思います。
(トミカ・フェアレディZの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/05/08/115822
2015年に同シリーズの新規販売ラインナップは停止しているようですが、本日ご紹介致しました日産フェアレディZ以外にもトヨタ・86やアルファードなども存在しているみたいです。また入手出来ればご紹介していきたいと思います。