皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は アガツマ ダイヤロボ より、
をご紹介致します。
こちらは株式会社アガツマより、カッコ良いミニカーが精悍なロボットへと変形する『ダイヤロボ』シリーズの内の一台として、2013年4月に発売されていました。
ベースとなっているのは、以前当ブログでもトミカをご紹介致しました、2008年5月にフルモデルチェンジを行って登場した二代目トヨタ・アルファードですね。
こちらのアガツマ製ダイヤロボのアルファードもトミカに近いサイズとなっておりますが、ちゃんとミラーが再現されていたり、専用のホイールを履きフロント周りやリア周りも塗り分けされるなど、なかなか完成度の高いミニカーに仕上がっています。
2008年5月に登場した二代目アルファードも、2015年1月には現行型となる三代目アルファードへとフルモデルチェンジが行われていました。
トミカの三代目アルファード(初回特別カラー)と並べてみました。
トミカの方もヘッドライトは三代目からクリアパーツ化され、特に初回特別カラーのラメが入ったブラック(ほぼ真っ黒に近いダークブルーのような色合いです)は非常に高級感もありカッコ良いですが、アガツマ・ダイヤロボの方もフロントグリルなど丁寧に塗り分けされ再現性の高いミニカーに仕上がっています。
この良く出来たアルファードのミニカーは、なんと恐竜型のロボット(アルファードのモデルは"トリケラード"というトリケラトプス型になるそう)に変身させる事が出来ます。
(アガツマ・ダイヤロボのより詳しい記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/06/27/100152
各部の足回りはボールジョイントとなっており、なかなか広範囲な可動域を誇っています。