皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は ホットウィール より、
フェラーリ F430 スパイダー
をご紹介致します。
こちらはホットウィールのベーシックカーアソートにラインナップされていました。(日本向けの日本語でパッケージ表記されたモデルとしてもラインナップされていたようです。)
フェラーリ・F360の後継機種として、2004年のパリサロンにて華々しくデビューしたフェラーリ・F430。
F430のデビュー翌年となる2005年に開催された第75回ジュネーブモーターショーにおいて、フェラーリの21番目のコンバーチブルモデルとして新たにラインナップに加えられたのが、本日ご紹介中のフェラーリ・F430スパイダーでした。
ソフトトップのコンバーチブルシステムは先代モデルとなるF360と共通のシステムとなり、室内のスイッチ一つで開閉可能な電動格納式を採用。機構自体も、ハードトップクーペであるF430よりも重量増は僅か20kg+程度に留めらているそうです。
ホットウィールでは、内装をブラウンベージュ調のフェラーリに相応しい高級感のあるパーツカラーにて再現されています。
(京商CVS版のフェラーリ・F430の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/01/12/195148
シート形状や運転席周りも丁寧な仕上がりとなっていますね。