皆様、こんにちは。
usunonooです。
本日は トミカ より、
をご紹介致します。
鮮やかなラメが入ったグレーカラーと内装の落ち着いたブラウンベージュが特徴的な「トミカ・ロードスター」をご紹介致します。
こちらのトミカは2006年1月から発売が開始され、2010年の1月まで販売されていました。
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ベースとなっている車両は、2005年8月にフルモデルチェンジを行い登場した3代目のマツダ・NC型ロードスターですね。先代モデルよりも少しボディが大きくなり歴代ロードスターシリーズ初となる3ナンバーボディになった事も話題となりました。
トミカではリア周りのテールランプの処理がクリアパーツに塗り分け彩色を施したゴージャスな仕様となっています。丁寧な造り込みは流石ですね。
フロントマスクも丁寧な仕上がりになっています。こちらのトミカに採用されたカラーリングも実車の「ギャラクシーグレーマイカ」という色になるようです。キラキラしたラメのカラーと落ち着いたグレーカラーがスポーティなロードスターのボディによく似合っています。
マツダ・ロードスターは初代モデルが1989年から発売が開始され、2000年には通算生産台数が53万1890台余りとなり、『世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー』としてギネスブックに認定されているそうです。
そのギネス世界記録も2004年に70万台、2007年に80万台、2016年には100万台を超えてそれぞれ記録として認定されているようです。凄いですね〜 ♪
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