usunonooのブログ@トミカ倉庫

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M2 MACHINES 1/64 1969 DODGE CHARGER DAYTONA HEMI


皆様、おはようございます。

usunonooです。


今朝は M2マシーン 1/64スケール

1969 ダッジ チャージャー ディトナ

ムーンアイズ ver.

をご紹介致します。



グリーンライトやオートワールド、あるいはジョニーライトニングといった精密な1/64スケールのアメ車を数多くラインナップするミニカーブランドの中でも、一際カッコ良いカラーバリエーションやギミックで人気の『M2マシーン』より、本日はムーンアイズ仕様の1969年式DODGEダッジ)チャージャー・ディトナをご紹介致します。



1966年に誕生した、ダッジスペシャリティカーであるチャージャー。1968年には早くもモデルチェンジを迎えましたが、翌年1969年にNASCAR参戦用のホモロゲーションモデルとして登場していたのがDODGEチャージャー・ディトナでした。



DODGEチャージャー・ディトナはその戦闘力を高める為にフロントマスクにはノーズコーンを装着し全長は5.7mを超え、強烈なダウンフォースを発生させる為に高さ23インチ(580mm)の超巨大なリアウイングを装着していました。


チャージャー・ディトナは1969年にのみ503台だけが生産された幻のマシンであり、その内最大トルク67.5kgmを発生させるパワフルなHEMIエンジンを積んだモデルは僅か70台ばかりのみしか製造されていなかったそうです。



本日ご紹介中のチャージャー・ディトナは、アメリカで伝説的なホットロッダー、ディーン・ムーン氏によって創設された自動車カスタマイズ&パーツブランドの『 MOONEYES(ムーンアイズ)』のロゴを全身に纏った一台に仕上げられています。



1952年にカリフォルニアのサンタフェスプリングスで設立されたムーン・オートモーティブは、ドラッグレース出場マシンなどのホットロッドカスタマイズを手掛けるショップとして、またディーン・ムーン氏自身もドラッグレースに積極的に参戦されていました。そんな中でオリジナルのカスタマイズパーツの販売を開始すると瞬く間に人気に火がつき、後にアメリカを代表するカスタマイズパーツブランドとしてムーンアイズは人気を博していきました。


(真っ赤な艶消しレッドのボディが渋過ぎる!!M2マシーンズ・1971年式チャージャーR/Tの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/09/26/141752

ムーンアイズのブランドロゴの特徴でもある目のマークもボディ全体にしっかりと描かれていますね。


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