皆様、おはようございます。
usunonooです。
いつも当ブログを御閲覧頂きありがとうございます。
当ブログも遂に1300回目の更新を迎える事が出来ました。
今後ともよろしくお願い致します。
(1200回目更新記念のTOYOTA・GRスープラの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2023/11/19/070539
トヨタ Ⅱ ミニカーコレクション
ニュルブルクリンク 24th ゼッケンNo.165
をご紹介致します。
こちらは京商CVSシリーズ第69弾『トヨタⅡ ミニカーコレクション』にラインナップされ、2014年11月14日から発売されていました。
同京商CVSシリーズ69弾の中でも、一番人気だったとも言えるモデルが、本日ご紹介中のニュルブルクリンクサーキットバージョンのGAZOOレーシング・トヨタ86だったのではないかと思います。
" 市販車ベースのモータースポーツとしては世界最高峰とも言えるニュルブルクリンク24時間レース。この「偉大なる草レース」に毎年参戦を続けているのが、トヨタのガズーレーシングだ。2012年にはこの86がLFAと共に参戦、世界の強豪に伍して165車はクラス6位、166号車は見事クラス優勝を遂げている。 "
〜 付属カードより 〜
ニュルブルクリンクサーキットでのLFA参戦を皮切りに、2011年10月にはニュルブルクリンク耐久選手権第9戦にトヨタ86のコンセプトモデルとなる「FT-86」を投入していたトヨタ・GAZOOレーシング。
2011年11月の東京モーターショーで初披露されたトヨタ86のニュルブルクリンク参戦は、後の2018年の「 TOYOTA・A90(後のGRスープラ)」の参戦やGRヤリスの開発に繋がっていく事になります。
京商CVSシリーズのGAZOOレーシング・トヨタ86ですが、ワークスマシンのスポンサーデカールを全てタンポ印刷で再現された、非常にカッコ良い完成度の高いミニカーに仕上げられています。
サイドビューも美しいですね。
(最高品位の仕上がり!!京商CVS・トヨタ86の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/04/28/232244
京商CVSシリーズの中でも、特に往年、あるいは近代のワークスマシンは非常に人気が高く、ミニカーショップやリサイクルショップなどでも高価なイメージがありますが、また入手出来れば改めてご紹介していきたいと思います。