皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は マジョレット より、
ルノー トゥインゴ
をご紹介致します。
こちらはフランス生まれのミニカーブランドであるマジョレットから発売されていたシリーズ『マジョレット・シティコレクション』の内の一台としてラインナップされ、2020年11月から発売されていました。
1992年に、ルノーのAセグメント(小型乗用車)のモデルであったルノー・4の後継機種として登場した初代トゥインゴ。
2007年から発売されていた二代目トゥインゴまではFF(前輪駆動)の自家用車でありましたが、2014年に登場したこちらの三代目トゥインゴからはRR(後輪駆動)モデルへと変遷していきました。
2014年3月にスイスで開催されていたジュネーブ・モーターショーで初披露された三代目トゥインゴ。コンパクトかつ親しみやすいボディサイズは、スマート・フォーフォーと車体の基本構造を共有する兄弟車として誕生しています。
先代とほぼ同サイズの全長3590mm(先代は3600mm)のコンパクトなボディサイズでありながら、先代である二代目モデルよりもホイールベースを125mm伸ばした2490mmへと拡張。車内は先代よりも130mmも広いゆとりある室内空間を有しています。
一方で助手席側シートとリアシートを畳めば最大2200mmの長尺物も積載可能なフルフラット・スペースを確保出来るなど、日常生活の使い勝手の良さも考慮されたコンパクトカーとしての一面も併せ持っていました。
本日ご紹介中のこちらのトゥインゴも、フランス生まれのマジョレットがラインナップするフランス生まれのルノーのミニカーである為か、全体的に細かく作り込まれた完成度の高いミニカーとなっています。ヘッドライトもクリアパーツにて成形され、リア周りも丁寧な塗り分けが施されています。
ちょっとスポーティなホワイト✖️ブラックのツートンボディにはパリのロゴと街並みが描かれていますね。差し色で配色された真っ赤なストライプ模様がワンポイントとなっています。
(ルノー!と言えばルーテシア!記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/07/03/084439
ルーフもブラックツートンでカッコ良く決まっていますね。