皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は マイスト より、
1936 シボレー ピックアップ
をご紹介致します。
ド迫力のボディカラーやホワイトリボンタイヤに真っ赤な大径ホイールがイカしたドラッグマシンと化した、マイスト製のシボレー・ピックアップをご紹介致します。
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こちらは巨大な積載車とセットで販売されていたモデルになるようです。
1911年にスイス生まれのエンジニア兼レーサーであるルイ・シボレー氏によって設立された『 Chevrolet(シボレー )』。
1918年には早くもピックアップトラックの開発・販売に着手しており、1935年にはアメリカ自動車産業界初となるスチール製のボディ一体式ルーフ「チューレトップ」を開発。同年からは後にシボレー を代表する一台となるキャリーオール(多目的バン)の『シボレー ・サバーバン』の販売をスタートしていました。
本日ご紹介中のシボレー・ピックアップも、1936年当時のモデルをドラッグレースに参戦するドラッグマシン仕様としてカスタマイズされ登場していました。
ボンネットやフロント周りは取り払われ、剥き出しのエンジンや過給機のメッキパーツが迫力満点の一台に仕立てられています。
リアバンパー下部のナンバープレートにはブランドロゴであるマイストの文字が描かれていますね。
なかなかカッコ良いホットロッド仕様と化したシボレー・ピックアップも良いですよね ♪
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