皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は トミカ より、
トミカ 組み立て工場
をご紹介致します。
過去に当ブログでは通常版トミカにラインナップされました同じRX-7(FD)や、ホットウィール版、京商CVSなど数多のマツダ・RX-7のミニカーをご紹介して参りましたが、本日はこちらのトミカをご紹介致します。
こちらはトミカ組み立て工場にてラインナップされていたモデルとなります。
1991年12月に発売が開始され、2002年まで製造・販売が成されていた生粋のロータリー・スポーツ『MAZDA・RX-7(FD)』。
従来より拡大されたボディサイズに対し、「ゼロ作戦」と名付けられた徹底的な軽量化が図られているのも特徴となっており、モノコック・スペース構造を持つ軽量なフレームや、オールアルミニウム製のサスペンションを採用し、パワーウエイトレシオは5.0kg/ps(車体重量/出力比)を達成していました。
通常版トミカでは少しパープルがかった暗めのブルーの様なボディカラーでしたが、本日ご紹介中のトミカファクトリー版ではより明るめの単色ブルーのボディカラーとなっています。ボンネットに斜めに描かれたトミカのロゴがワンポイントとなっています。
リアタイヤフェンダー横にはトミカファクトリーのロゴもプリントされています。
(京商CVS版のRX-7・FDはやっぱり超精密です!記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2024/11/06/182131
トミカファクトリー版のマツダ・RX-7ですが、本日ご紹介中のモデル以外にも、ボンネットやリアウイングが黒く塗り分けされたスポーティなホワイトやレッドなどもラインナップされていたようです。また入手してご紹介出来ればと思います。