皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は ホットウィール プレミアム より、
ドイチュラント デザイン
BMW M3 E46
をご紹介致します。
こちらはホットウィールのサイドラインであるHWプレミアム『ドイチュラント・デザイン』シリーズの内の一台としてラインナップされ、2021年5月に発売されていました。
"DEUTSCHLAND(ドイチュラント)"とはドイツ語標記によるドイツを指しており、こちらのホットウィール・プレミアムでは主にドイツ車にスポットを当てたラインナップとなっていました。
本日ご紹介中のBMW・M3(E46)以外にも、フォルクスワーゲン・バスやポルシェ959、あるいはメルセデスベンツ300SELやアウディS4クワトロなど豪華な車種ラインナップとなっていました。
BMW・E36型M3の後継機種として1999年のフランクフルト・モーターショーで初登場したE46型M3。日本国内には2001年頃には正式に導入されて販売されていたそうです。
排気量3.2リッターのS54型直列6気筒DOHCエンジンを搭載し、大幅にワイドトレッド化された前後タイヤホイールを装着。一方でオールステンレス製のエキゾーストやアルミ製ボンネットを採用するなど徹底的な軽量化で武装され、レッドゾーンは8000rpmからでありながら最高出力343ps/7900rpmというF1並みの超高回転型エンジンを積んだスパルタンなモデルとして登場していました。
ホットウィールでもフロントやリア周りが丁寧に塗り分けされた豪華なモデルとして登場していました。実車にもラインナップがある"ラグナセカ・ブルー"と呼ばれるBMWらしい真っ青なボディカラーが非常にカッコ良いです。
HWプレミアム・シリーズがとにかくカッコ良いのが、専用の深リムホイールにゴムタイヤを履いている所が見所だと思います。レーシーな薄いスリックタイヤが非常にビシッと決まっていますね。
("M"とは強さの証!M6 GT3 の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/08/27/193637
E46型M3クーペのしっかりと乗車定員を保護するシートや内装表現まで再現されているのは流石だと思います。