皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は グリーンライト 1/64スケール
ラ・カレラ・パナメリカーナ
1974 ダットサン 260Z
をご紹介致します。
"世界で最も過酷なレース"と称され、1950年から1954年にかけて行われていたメキシコ縦断公道レース『 La Carrera Panamericana Mexico(ラ・カレラ・パナメリカーナ・メヒコ)』。
本日ご紹介中のグリーンライト製の一台は、そんな過酷なレースに望んだ一台がモチーフとなっていました。
グリーンライト1/64スケール『 La Carrera Panamericana 』シリーズは2019年に発売が開始されており、こちらの260Zがラインナップされたシリーズ第一弾には全五車種が登場していました。
1950年から1954年に開催されていたラ・カレラ・パナメリカーナ。2000マイル(約3200km)を7日間かけて走り抜ける公道レースであり、その過酷さ故に毎年死者が出る危険なレースでもありました。
1988年にメキシコと北米の熱心なドライバーファン達の手によって再びラ・カレラ・パナメリカーナは復活を果たし、今日に至るまでスペシャルなラリーステージとして人気を博しています。
本日ご紹介中のモデルも実際に2016年に開催された同ラリーに参戦した車両がベースとなっているようです。
ボディサイドドアにはラ・カレラ・パナメリカーナのロゴがプリントされ、サイドボディにはスポンサーデカールらしいロゴもプリントされています。
(グリーンライトにかかればシボレー・カマロもこんなにカッコ良くなっちゃう?!記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2023/02/14/091828
グリーンライト製のワークス仕様のマシンには、本日ご紹介中のダットサン260Zの様なカッコ良いモデルも多数登場していました。また入手してご紹介出来ればと思います。