皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は トミカ より、
初回特別仕様
をご紹介致します。
入手するまでは正直(まぁ、トミカだからそこまでリアルでは無いだろう)と鷹を括っていた(非常に失礼!)、実際には非常に良く出来たカッコ良いトミカ・アストンマーチンDBXの初回特別カラーをご紹介致します。
アストンマーチンの流麗なスタイリングが非常に丁寧に再現された一台となっています。こちらのトミカは2022年の1月に発売が開始されており、通常版には色鮮やかなレッドが、そしてこちらの初回特別仕様にはラメが入ったゴージャスなダークブラックがラインナップされていました。
初回特別仕様トミカのカラーリングですが、単純なブラックカラーにラメが入っているのでは無く、ややブラウンが混じったブロンズブラックのようなカラーリングをベースにより煌びやかなラメが入ったメタリックカラーとなっており、高級自動車メーカーであるアストンマーチンから初登場となる最高級SUVとしての魅力を更に際立たせています。
アストンマーチンDBXは実車の方が2019年11月にデビューしています。アストンマーチン初のSUVモデルとして、歴代のアストンマーティンのアイデンティティであるスポーティな外観デザインはそのままに、全長5m越えの大柄なボディサイズと3mを越えるホイールベースがもたらすゆったりとした室内空間が魅力のクロスオーバーSUVとして登場しました。
アストンマーチンDBXの車両本体価格も、ライバルメーカーであるポルシェのカイエン(1937万2222円)やベントレーのベンティガV8(2081万7000円)よりも更に高額な2299万5000円(OP無し)からとなっており、高級自動車メーカーのアストンマーティンらしいスペシャルなSUVとして発売されています。
搭載されるエンジンには排気量4リッターのV型8気筒DOHCツインターボエンジンが採用され、組み合わされる4WDの足回りから発生させられる最高出力は550ps/6500rpm、最大トルクは700N・m/2200〜5000rpmという途方も無いスペックとなっています。
アストンマーチンと言えばその美麗なボディデザインも特徴的だと思いますが、複雑なフロントグリルの形状などトミカでもかなり丁寧に再現されています。フロントヘッドライトはクリアパーツ成形となり、リアトランクにはアストンマーチンのロゴもはっきりと塗り分けされています。
室内空間を高級感のあるブラウンカラーのパーツで作成した事によって更にカッコ良い仕上がりになっていると思います。
リアウイング周りの形状もアストンマーチンDBXの非常に複雑な造形を見事に再現されていると思います。
(ランボルギーニ初のクロスオーバーSUV!!トミカ・ランボルギーニ・ウルスの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/07/20/131747
アストンマーチンDBXのトミカですが、個人的にはここ最近入手したトミカでは一番出来が良い気がしました。敢えて歴代トミカ伝統のドア開閉やトランクゲートオープンといったギミックを排した事で、外観のリアルさをとことん追求した素晴らしいトミカになっていると思いました。