皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は トイズキャビン 1/64スケール
SUZUKI ジムニー JB23コレクション
スズキ JB23 ジムニー
をご紹介致します。
これまでにもトイズキャビン製のキャリイやエブリイ、あるいは現行型ジムニーシエラのカプセルトイ・ミニカーをご紹介致しましたが、本日はこちらのJB23ジムニーをご紹介致します。
こちらは2018年9月に『スズキ・ジムニーJB23コレクション』の全4種の内の一台として、また2019年2月に発売されました『スズキ・ジムニーJB23コレクション Ver1.5 』の全4種の内の一台として一回300円のガチャガチャ、いわゆるカプセルトイの販売方式で発売されていました。
1998年10月に登場した三代目JB23型ジムニー。2018年に登場した現行モデルとなる四代目JB64型ジムニーに引き継がれるまでの20年間もの長い間発売されていた偉大な本格クロカンSUVとして、絶版車となった今でも高い人気を誇っていますよね。
デビューした1998年の初代モデルから9回ものマイナーチェンジを行い年々熟成されたモデルでもありました。
デビュー翌年にはABSが全車標準装備となり、2004年にはインパネの意匠が刷新されトランスファーは従来のレバー式からスイッチ式へと変更されています。また翌年にはドアミラーの形状も変わり更に見やすくなり、2008年にはエンジンの改良による中低速のトルクアップも図られていたそうです。2012年には歩行者交通事故による頭部への衝撃緩和の為エンジンフードを高くするなど、年々熟成され安全性能も高められた日本を代表するSUVとして広く親しまれていきました。
トイズキャビンのJB 23ジムニーですが、1/64スケールと非常に小さなミニカーですが、かなり実車の雰囲気を忠実に再現した満足度の高いミニカーとなっています。ヘッドライトはクリアパーツで成形され、フロントボンネットミラーも再現されています。
リアゲートにはスペアタイヤカバーも取り付けされ、その両脇にはスズキのロゴとジムニーのロゴもプリントされています。
タイヤホイールもしっかりと作り込まれています。よく見るとホイール内にはディスクブレーキのような再現もなされていますね。
(JB74型ジムニーシエラの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/08/18/224107
トイズキャビン製のJB23型ジムニーにはこちらのノーマルバージョンの他に、ファットタイヤを履いたクロカン仕様のカスタムバージョンがそれぞれラインナップされていました。こちらもまた入手出来れば改めてご紹介していきたいと思います。