皆様、こんばんは。
usunonooです。
フェラーリ ミニカーコレクション 12
フェラーリ カリフォルニア T
をご紹介致します。
こちらの一台は京商CVSシリーズ第83弾『フェラーリ・ミニカーコレクション 12 』の内の一台として2016年12月6日に発売されました。全8車種✖️各3カラー、合計24種類にシークレットモデルを加えたブラインドBOX形式で販売されていました。
ミニカーのモデルになっているのは、2008年から2013年まで生産されていましたフェラーリ初となる2+2スタイルのクーペカブリオレであるフェラーリ・カリフォルニアの後継機種として、2014年2月12日にビックマイナーチェンジを果たし登場した『 フェラーリ・カリフォルニアT 』ですね。
フェラーリ・カリフォルニア T に搭載されるエンジンは、従来の排気量4297ccのV型8気筒DOHCエンジンから、ダウンサイジングされた排気量3855ccのV8ツインターボ搭載エンジンに変更されていました。
排気量自体は小さくなったものの、ツインターボを装着した事によって先代モデルから大幅にアップした最高出力560ps/7500rpmに到達していました。
京商CVSシリーズのほぼ最後の方にラインナップされました「フェラーリ・ミニカーコレクション 12」ですので、こちらのカリフォルニア T も非常に完成度の高い仕上がりになっています。フロントグリルのシルバーの塗り分けやボンネットのフェラーリエンブレム、クリアパーツを使用したヘッドライト造形など丁寧に作り込まれています。
フェラーリと言えば最近のモデルはとにかくお尻がカッコ良いですよね。これまでにご紹介して参りましたF12ベルリネッタや458イタリア等と同様にリアアンダーディフューザーや左右2本出しマフラーも美しく仕上げられています。
フェラーリ✖️ツインターボ✖️2+2の4シーター仕様✖️オープントップのカブリオレと富裕層の夢を詰め込んだ非常に豪華なフェラーリだと思います。
リアトランク容量も閉じた状態で340リッターの内容量があり、オープントップ状態になっても240リッターという必要十分な容積を確保されていました。非常事には4人着座も可能で、カブリオレの開放感もありながら荷物を載せれるという贅沢なフェラーリとなっていました。
(先代モデルのカリフォルニアの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/03/13/235542
(カー◯ンサー様のサイトを見てましたら中古のカリフォルニア T が安くても1700万円ぐらいからみたいでしたね....夢ですよね....(当たれ‼️サマー◯ャンボ....!