皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は マジョレット より、
メルセデスベンツ 3代目 Aクラス
をご紹介致します。
トミカサイズでありながらなかなかリアルな仕上がりとなっているマジョレットのメルセデスベンツ・Aクラスをご紹介致します。
ミニカーのベースとなっているのは、2012年のジュネーブ・モーターショーで初披露され同年秋からヨーロッパを中心に販売が開始された3代目・Aクラスですね。
従来の2代目Aクラスから全高を約160mm下げ全長を約400mm延長させた事で低く構えたロー&ロングなフォルムを手に入れ、大衆車としてのAクラスからよりスポーティでスタイリッシュなデザインに生まれ変わりましたよね。
Bクラスと同様のプラットフォームを採用し全長は長くなった代わりに低く構えたスタイリングとよりワンランク上の高剛性のシャーシを手に入れた事で、庶民派Aクラスではなくスポーツハッチバックとしての能力を研ぎ澄ましていきました。
同モデルからはアッパーグレードとしてよりハイパフォーマンスな『 A45 AMG 』が追加ラインナップされ話題になりました。
マジョレットのメルセデスベンツ・Aクラスですがなかなか再現度が高くカッコ良い一台に仕上がっています。ヘッドライトはクリアパーツにて再現され、フロントグリルも丁寧に彩色されています。
リアのテールランプはボディ同色のようになってしまっていますが、全体的なスタイリングの完成度が高く違和感ないAクラスのお尻となっています。
先日ご紹介致しましたマジョレットのBMW・1シリーズやアルファロメオ・ジュリエッタもなかなか再現度が高いミニカーでしたが、こちらのメルセデスベンツ・Aクラスもかなり出来が良いミニカーだと思いました。