皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は スズキ歴史館 記念品ミニカー
スズキ クロスビー プルバックカー
をご紹介致します。
2017年9月25日に開催されました第45回東京モーターショーにて参考出品車として初披露されましたコンパクト・クロスオーバーSUV『スズキ・クロスビー』。同年12月25日から実車の発売が開始されています。
スズキの看板モデルの一つでありポップでキュートなデザインの軽クロスオーバーSUV「ハスラー」をモチーフにした外観を持ち、車体のプラットフォームにはSUZUKI・ソリオやイグニスに使用されているボディを採用する事で、普通乗用車としての安定感や大人4人が快適に移動出来る室内空間を有したコンパクトSUVとしての付加価値を併せ持っていました。
搭載されるエンジンには4代目スイフトにも採用されている直噴ターボエンジンに2種類のバッテリーを組み合わせたマイルドハイブリッド機構を採用していました。これによりJC08モード燃費はリッター22.0km(2WD車両)の低燃費を実現しています。
スズキ・クロスビーのこちらのミニカーですが、静岡県は浜松市にある『スズキ歴史館』というSUZUKIの1909年の創業時からの歴史を学ぶ事が出来る資料館にて貰える非売品のミニカー となっています。
フルプラスチック製のボディですがスズキ公認の非売品ミニカーという事もあり、非常に丁寧な塗り分けが施されたリアルなプルバックカーとなっています。
こちらのミニカーも年次改良(?)があるようで、本日ご紹介のルーフが黒いバージョンもあれば、ルーフやミラーが白いカラーリングになっているバリエーションもあるようです。ボディカラーに赤色を採用したモデルも存在しているみたいです。
(アオシマ・ジムニーの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/02/14/085427
スズキ株式会社も自動車メーカーとして非常に強力な車種ラインナップを誇っていますよね。
ポップでキュートでよりコンパクトさが欲しいユーザーは「ハスラー」、でもちょっと迫力や室内空間が欲しいお客様は「クロスビー」、いやいやスライドドアでしょ?という方は「ソリオ」、いや走ってナンボでしょ?というスポーツ思考の方は「スイフト」や「アルト」、やっぱりアクティブな山や川だよね!というアウトドア派なユーザーは「ジムニー」とほぼ同メーカー内で住み分けがなされていますよね。"痒い所に手が届く"ではありませんが、全てのユーザーの希望を叶えた商品開発を進めるスズキ株式会社は流石ですよね ♪