usunonooのブログ@トミカ倉庫

【当ブログではアフィリエイト広告・PRを表示しています。】つれづれなるままに...集めたトミカやホットウィール、京商、マジョレット等1/64サイズのミニカーをご紹介していきたいと思います!たまに気ままなブログ内容もあります。よろしくお願い致します。

KYOSYO 1/64 BMW Z4 BMW MINICAR COLLECTION


皆様、おはようございます。

usunonooです。


今朝は 京商CVS 1/64スケール

BMW ミニカーコレクション

BMW Z4

をご紹介致します。



以前淡いエメラルドグリーンのような京商CVS製のBMW・Z4をご紹介致しましたが、本日はこちらのシルバーカラーの一台をご紹介致します。



こちらも京商CVSシリーズ第5弾『 BMWミニカーコレクション』の内の一台としてラインナップされ、2005年8月9日から発売されていました。



2002年のパリサロンでデビューしたオープントップ・2ドアクーペスポーツ『 BMW・Z4 』。幾度かのマイナーチェンジとフルモデルチェンジを経ていますが、現在でも人気の高い2ドアクーペスポーツとなっています。




京商CVSシリーズの作り込みも、シルバーのボディカラーからはよりくっきりと造形美の良さが見やすく際立っていると思います。



フロントヘッドライトやリアテールレンズもクリアパーツにてきっちりと成形されていますね。


(色鮮やかなBMW・Z4の詳しい記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/08/28/100955

1/64スケールと小振りなミニカーではありますが、内装のメーターパネル周りや2ドアクーペの特徴的な運転席/助手席のヘッドレストも再現されています。


にほんブログ村 コレクションブログ ミニカーへ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

ミニカーランキング

HOTWHEELS '99 HONDA CIVIC TYPE R[EK9] HW HATCHBACKS


皆様、おはようございます。

usunonooです。



今朝は ホットウィール より、

'99 ホンダ シビック EK9

をご紹介致します。



こちらはホットウィールのベーシックカーモデルとして、2022年の6月に発売されました。

ホットウィールからのシビックEK9のキャスト化としては、先だって2021年の1月に同じ後期型EK9の真っ白なカラーリングのモデルが発売されていました。



1997年8月にリリースされたHONDA・タイプRプロジェクトの第三弾モデルとなっていたシビック・タイプR。
1998年9月の年次改良でヘッドライトやフロントバンパー、ボンネットの形状が変更され、テールランプのウインカーレンズがクリアレンズとなった後期型EK9が発売されていました。



第三のタイプRであるEK9には、排気量1.6リッターの直列4気筒DOHCのVTECエンジンが搭載されており、最高出力は185ps/8200rpmを発生。1リッターあたりの出力が100psを超える、自然吸気エンジンとしては驚異的なスペックを誇っています。



全長4180mmというコンパクトな車体にハイパワー、そして室内はスポーティで本格的な真っ赤なレカロシートとチタン製のステアノブ、MOMO製のステアリングなど、走りに向けたその気にさせるFFハンドリングマシンとして誕生していました。
新車価格が約200万円と比較的安価であった事も、シビックEK9が多くの若者を虜にしファンを生み出した要因でもあったそうです。



ホットウィールシビックEK9もかなり完成度の高いミニカーに仕上がっていると思います。フロントヘッドライトは丁寧に塗り分けされており、フロントボンネットにはHONDAのエンブレムも輝いています。



リア周りもよく出来ています。テールレンズのウインカー部分もしっかりとクリアっぽいシルバーカラーで配色されています。ナンバープレート部分には、ホットウィールのデザイナーであるリュウ・アサダ氏の名前も刻まれています。


(圧倒的な精密さ!!トミカリミテッドヴィンテージ・シビックEK9後期型の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/02/14/165659

シビック・タイプR・EK9と言えば真っ赤なレカロシートが特徴的ですが、ホットウィールでも真っ赤な内装によって再現されています。メーター周りの作り込みも丁寧ですね。


にほんブログ村 コレクションブログ ミニカーへ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

ミニカーランキング

KYOSYO 1/64 BMW M1 BMW MINICAR COLLECTION


皆様、こんにちは。

usunonooです。


本日は 京商CVS 1/64スケール

BMW ミニカーコレクション

BMW M1

をご紹介致します。



こちらは京商CVSシリーズ第5弾『 BMWミニカーコレクション』の内の一台として、2005年8月から発売されていました。同シリーズにはこれまでにも当ブログでご紹介致しましたBMW・2002やZ8、あるいはZ4もラインナップされていました。



BMW初のミッドシップスーパーカーとしてランボルギーニと共同で開発された『 BMW・M1 』。
1970年代当時、FIAグループA及びグループ4、シルエットフォーミュラレースにおいて圧倒的な強さを誇っていたポルシェ934/935の牙城を打ち崩すべく開発されたマシンでもありました。



軽量なFRP製ボディを採用した外観デザインはジョルジェット・ジウジアーロ氏が統べるイタルデザインが担当し、シャーシはミッドシップの開発経験があったランボルギーニ社が担当していました。



1972年にBMW・2002用の直列4気筒エンジンを載せ、1977年にはランボルギーニ社がシャーシフレームから最初の試作車を開発していました。

しかしそれらの作業は決して順調とは言えず、1978年4月にはランボルギーニ社とBMWのM1開発提携は解除され、旧西ドイツのバウア社との業務委託に変更。外観ボディもイタリアのイタルデザインにシャーシが送られた後にFRP製ボディの取り付けと塗装を行い、サスペンションやブレーキシステムの組み付けはBMWが行うなど、BMW初のミッドシップスポーツカーとなったBMW・M1の開発・組立は煩雑を極めていきました。




1978年秋のパリサロンにてBMW・M1は正式にデビューしたものの、開発費が重なって一台辺りの販売金額はフェラーリ512BBにも匹敵する費用となっていたそうです。複雑な生産工程がもたらす遅延によって月に3台ばかりしか製造する事は叶わず、最終的に1981年に生産が終了されるまでの間、総生産台数は僅か477台程でした。(市販車とワークスマシンを合わせて455台だった、など諸説あるようです。)



京商CVSシリーズの中でも第5弾とかなり最初期に発売されていたBMW・M1ですが、ミニカーとしての完成度は全体的に見てもかなり高いレベルにある一台だと思います。M1 の特徴的なホイールデザインやカウンタックにも相通ずる低く構えたスタイリングなども非常にリアルに再現されています。


(最強のワークスマシン!!BMW M6 GT3 の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/08/27/193637

2020年の春に生産を終了したBMW初のプラグイン・ハイブリッドスーパーカー『 i8 』が2013年に登場するまでの長期に渡り、BMW唯一のミッドシップスポーツカーとして君臨していたBMW・M1。

BMW・i8 が生産終了した今こそ、また新たなBMWミッドシップ・スポーツカーとしての M1 の名を受け継ぐモデルの登場を期待したいですね ♪


にほんブログ村 コレクションブログ ミニカーへ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

ミニカーランキング

TOMICA PREMIUM LAMBORGHINI COUNTACH LP500S


皆様、おはようございます。

usunonooです。


今朝は トミカプレミアム より、

ランボルギーニ カウンタック LP500S

をご紹介致します。



こちらはトミカの中でもより細かい配色や専用のホイールを採用したよりリアルなトミカ『 TOMICA PREMIUM (トミカプレミアム)』シリーズから2015年10月に発売されていました。



こちらのトミカプレミアムのベースとなっているのは、1976年に登場した特別なカウンタックである『ウォルター・ウルフ・カウンタック』の2号車ですね。



カナダの石油王であるウォルター・ウルフ氏がオーダーしたスペシャリティなランボルギーニカウンタックであり、全部で3台が作成されたと言われています。



以前、当ブログでは缶コーヒーのおまけながら非常によく出来たウォルター・ウルフ・カウンタックをご紹介致しましたが、あちらが1号車であり、本日ご紹介中のカナディアン・フラッグがプリントされた真っ青なモデルが2号車になるようです。



精巧なトミカプレミアム・シリーズという事もあり、ホイールやタイヤフェンダー、あるいはカウンタックLP500 Sの特徴的なリアウイングも丁寧に再現されています。


(ウォルター・ウルフ・カウンタックのより詳しい情報はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/07/28/223624

ヘッドライトもクリアパーツで成形しつつ、サイドウィンドウの窓枠やドアサイドのエアダクトも丁寧に塗り分けされています。


にほんブログ村 コレクションブログ ミニカーへ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

ミニカーランキング

MAJORETTE Jeep Wrangler Rubicon X


皆様、おはようございます。

usunonooです。


今朝は マジョレット より、

ジープ ラングラー ルビコン X

をご紹介致します。



以前当ブログではウィリー製のなかなかリアルなジープ・ラングラールビコンをご紹介致しましたが、本日はマジョレットからの一台をご紹介致します。



ジープ・ラングラーの中でも最も悪路走破性を高めた特別なラングラーとして2003年に登場した『ラングラールビコン』。日本でも数多くのラングラーファンに熱望され、国内には2007年から正式導入されていました。



ラングラールビコンのネーミングである「ルビコン」は、アメリカ・カリフォルニア州に存在する超本格的なオフロードコースである「ルビコントレイル」から名付けられているそうです。




マジョレットではラングラールビコンの中でも、軽量かつショートホイールベースで取り回ししやすくより走破性を高めた2ドアモデルのラングラールビコンがベースとなっています。



リアのスペアタイヤカバーやルーフケージの再現方法や造形がトミカやウィリー製ともまた異なっているのが面白いですね。


(WELLY製ラングラールビコンの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/04/09/155207

先日ご紹介致しましたウィリー製のラングラールビコンもルーフカバーが付属していないモデルでしたが、マジョレットは発売時期によってルーフカバー付きのモデルもラインナップされていました。またそちらも改めて入手してご紹介出来ればと思います。


にほんブログ村 コレクションブログ ミニカーへ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

ミニカーランキング

JOHNNY LIGHTNING 2002 Chevy Corvette Celebrating 50 years of Corvette


皆様、こんばんは。

usunonooです。


今夜は ジョニーライトニング より、

シボレー '02 コルベット

をご紹介致します。



以前当ブログではマイスト製のシンプルな1997年式C5型コルベットをご紹介致しましたが、本日はこちらのより精密なジョニーライトニング製'02コルベットをご紹介致します。



こちらはシボレー・コルベットの生誕50周年を記念して、精密なアメリカ車ミニカーの定番ブランドである「ジョニーライトニング」からコルベットコレクションとして発売されていました。

同コレクションにはC5コルベット以外にも、以前ホットウィールでご紹介致しましたC2コルベットやC3型も多数ラインナップされていました。



1997年から2004年まで製造されていた五代目C5型コルベット

C5コルベットは、従来の角張った無骨な雰囲気から空気抵抗を大幅に減らす為に流れるようなボディデザインに変更されました。丸みを帯びたフロントノーズには、格納式のリトラクタブルヘッドライトが採用されています。



ジョニーライトニング製のC5コルベットですが、ボディやシャーシにはズッシリとしたメタルボディが採用され、前後ホイールには極太の深リムメッキホイールを採用するなど、非常に高級感のあるミニカーに仕上がっています。



C5コルベットの特徴的なフロントマスクやリアの丸目4灯のテールランプなども美しく塗り分けされています。


(シンプルだけどリアル!マイスト製C5型コルベットの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/02/17/185814

ジョニーライトニング製のミニカーには数多くの精密な1/64スケールのアメ車ミニカーがラインナップされています。また少しずつご紹介出来ればと思います。


にほんブログ村 コレクションブログ ミニカーへ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

ミニカーランキング

Majani 1/48 FIAT 500


皆様、こんばんは。

usunonooです。


今夜は マイアーニ 1/48スケール

フィアット 500

をご紹介致します。



こちらはイタリアの老舗チョコレートメーカーである『 Majani(マイアーニ)』と、イタリアの老舗自動車ブランドである『 FIAT(フィアット)』とのコラボで発売されていたチョコレートのオマケのミニカーとなっていました。



マイアーニのチョコレートが入った専用の四角い缶の中に、トミカよりも一回り大きな愛らしいフィアット500のミニカーが同梱された商品として発売されています。



1796年に創業されたイタリアの老舗チョコレートブランド『マイアーニ』。1832年にはイタリア初となる固形チョコレートのスコルツァの発売など、数多くのイタリア・チョコレートの歴史を紡いで来た老舗ブランドでもあります。



1911年には、自動車メーカーであるフィアットからの依頼によって、新型車「 Tipo4(タイプ4)」の広告宣伝用に発売したFIATチョコレート『イル・クレミーノ』が大ヒット商品となっていきました。




ヘーゼルナッツとアーモンドを混ぜた四層からなる四角いチョコレートは、包み紙に描かれたFIATのロゴと共に世界中のチョコレートファンとフィアット500のオーナーに親しまれていったそうです。


トミカフィアット500初回特別カラーの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/07/04/224925

マイアーニ製の1/48スケールのフィアット500のミニカーですが、非常に完成度の高い愛らしいミニカーに仕上がっています。かなりのバリエーションが存在しているようで、カラーリングの違いのみならず、ルーフがオープントップになったモデルや限定モデルなども存在していたようです。また見つけたら入手してご紹介していきたいと思います。


にほんブログ村 コレクションブログ ミニカーへ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

ミニカーランキング