usunonooのブログ@トミカ倉庫

【当ブログではアフィリエイト広告・PRを表示しています。】つれづれなるままに...集めたトミカやホットウィール、京商、マジョレット等1/64サイズのミニカーをご紹介していきたいと思います!たまに気ままなブログ内容もあります。よろしくお願い致します。

TOMICA TOYOTA 86


皆様、こんばんは。

usunonooです。


今夜は トミカ より、

トヨタ 86 (通常版)

をご紹介致します。



以前当ブログでは2012年6月に登場した前期型モデルの真っ赤なトミカ・86をご紹介致しましたが、本日はこちらの後期型モデルとなる真っ白な通常版トミカTOYOTA・86 』をご紹介致します。



2012年4月に登場した直感FRスポーツ・トヨタ86。
そのマイナーチェンジモデルとして後期型トヨタ・86が登場したのは2016年8月の事でした。



フロントマスクの意匠が大幅に変更されており、フロントバンパーグリルの開口部がより大きく開いたデザインに変更され、ヘッドライトにはLEDタイプを標準装備。リアテールランプもより視認性の高いLEDデザインに変更され、上位グレードとなる86・GTリミテッドには薄型GTウイングが標準装備となるなど大幅なマイナーチェンジが行われています。



トミカでも後期型デビューと同時となる2016年8月に発売がスタートしていました。通常版トミカとしてはこちらの真っ白なカラーリングのモデルが、初回特別カラーには86のイメージカラーとも言える鮮やかなオレンジカラーが採用されていました。



トミカでも非常に力の入ったモデルとして登場しており、なんと後期型86のトミカに与えられたNo.(ナンバー)には「 86 」が与えられていました。トミカ開発陣のこだわりが感じられる後期型モデルとなっています。


(歴史は此処から!トミカ・前期型トヨタ86の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/04/13/102511

新型となるGR86が登場し、トミカからもGR86が発売されています。新しく刻まれている86の歴史が今後どんな物語を紡いでいくのか今から楽しみですね ♪


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BREAK VEHICLE TOY SUZUKI XBEE


皆様、こんばんは。

usunonooです。


今夜は ブレイクビークル より、

プルバック ミニカー

スズキ クロスビー

をご紹介致します。



こちらは主にゲームセンターなどのアミューズメント景品としてラインナップされていたミニカーブランド「ブレイクビークル」シリーズの内の一台になります。



ブレイク製のミニカーにはこちらのスズキ・クロスビー以外にもなかなか豊富な車種バリエーションが存在しており、トヨタヴェルファイアプリウススープラヴォクシー、SUZUKIジムニーマツダCX-5などかなり多様な車両が発売されていました。



本日ご紹介中のクロスビーには、実車でも人気のカラーリングである「キャラバンアイボリーパールメタリック/ホワイト」のカラーが採用されています。




トミカホットウィールよりもやや大きなサイズのミニカーであり、小さなお子様でも握りやすい(?)サイズのミニカーとなっています。


(SUZUKIクロスビーの詳しい情報はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/07/30/232353

こちらのクロスビーはヘッドライトがやや黒っぽい塗装で処理されていますが、タイヤホイールの造形やリアのテールランプの彩色など細かく再現されており、全体的には完成度の高いミニカーに仕上がっています。ブレイク製のクロスビーも全6色がラインナップされているそうで、オーナー様が自分の愛車のカラーリングのモデルを探すのも楽しそうな一台となっています。


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CM'S 1/64 CITROEN XSARA WRC 2001 Catalunya CM'S RALLY CAR COLLECTION SS.19 CITROEN


皆様、こんばんは。

usunonooです。



今夜は CM'Sラリーカーコレクション より、

SS.19 シトロエン

クサラ WRC 2001 カタルーニャ

をご紹介致します。



こちらは数多くの精密な1/64スケールのWRCマシンをラインナップしていた『CM'Sラリーカーコレクション』の内の一台として、2008年11月に発売されていました。



ミニカーのベースとなっていたのは、2001年にWRCに初参戦した記念すべきマシンであり、翌年2002年以降シトロエンWRC常勝軍団へと導いた伝説的なドライバー、セバスチャン・ローブ氏と共に数多くの優勝をもたらした『シトロエン・クサラWRC』がモデルとなっています。



本日ご紹介中の車両は、デビューイヤーである2001年にスペインのカタルーニャ州で行われたWRCへの登場機がモデル化されています。(この時のドライバーはヘサス・ピュラス氏であり、記念すべきWRCの第一戦は惜しくもリタイアとなっていたそうです。)



CM'Sラリーカーコレクションですが、1/64スケールのミニカーでありながら非常に細かく作り込まれた完成度の高いミニカーに仕上がっています。


(マジョレット製シトロエン・クサラWRCの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/01/29/101321

ボディサイドやルーフのスポンサーデカールの細かさも素晴らしいですが、室内のロールケージや運転席/助手席のシートベルトまで再現されているのは凄まじいと思います。1/64スケールにおいても精密さが売りである京商CVSシリーズや青島文化教材社のミニカーでもここまで再現性は高くないかと思います。


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HOTWHEELS '92 BMW M3 HW CAR CULTURE MODERN CLASSICS


皆様、おはようございます。

usunonooです。


今朝は ホットウィール 

カーカルチャー モダンクラシック

'92 BMW M3

をご紹介致します。



こちらはホットウィールから2017年9月に発売されていました。

ホットウィールのベースとなっているのは、1985年に登場し1991年に生産終了となるまでの間のべ1万7970台が製造されたと言われている、初代E30型BMW・M3がモデルとなっています。
以前当ブログでもご紹介致しましたE36型M3は1993年に初代M3の後継機種として登場していました。



ドイツツーリングカー選手権DTM)に参戦する為に、グループAのツーリングカー規定である年間5000台以上の量産車販売計画を元に開発が進められた初代BMW・M3。
1985年当時既にメルセデスベンツは名車「 190E 2.3-16 」をDTMに導入しており、BMWは3シリーズベースのDTMマシンの開発が急務でした。



3シリーズをベースに2+2の2ドアクーペモデルとして登場した初代M3。
排気量2302ccの自然吸気直列4気筒DOHCエンジンを搭載し、最高出力は200ps、0〜100km/h加速は僅か7秒、最高速度は234km/hという当時としては圧倒的なポテンシャルを有したツーリングカーモデルとして誕生していました。




さっそくDTMに導入された初代M3は、連戦連勝を重ね、1987年には世界ツーリングカー選手権においてシリーズチャンピオンを獲得し、その後もDTMにおいて二度のタイトル獲得。ニュルブルクリンク24時間耐久レースでは五度、スパ24時間レースでも四度優勝を果たすなど輝かしい戦績を打ち立てています。


(黒は激シブ!BMW・E36型M3の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/05/21/221111

ホットウィールのプレミアムシリーズに近いカーカルチャーモデルのご紹介でしたが、ボディサイズも一般的なホットウィールよりも少し大きく造られたモデルが多く、タイヤホイールもリアルライダー仕様のカッコ良いモデルが沢山発売されています。カラーリングの違いなどコレクター泣かせな部分(?)もありますが、また気になるモデルは集めていきたいと思います。


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MATCHBOX 2011 MINI Cooper Countryman


皆様、こんばんは。

usunonooです。


今夜は マッチボックス より、

2011 ミニクーパー カントリーマン

をご紹介致します。



2010年1月に開催されたデトロイト・モーターショーで華々しくデビューを飾り、同年9月から欧州で販売がスタートしたミニのクロスオーバーSUVモデルである『ミニ・カントリーマン』。

日本国内においてはミニ・クロスオーバーというネーミングで2011年から正式に発売されていました。



ミニ・カントリーマンのルーツは、1960年代の初代ミニ(BMWの傘下となる前の、BMC「ブリティッシュ・モーター・コーポレーション」の時代)にラインナップされていたカントリーマンがベースとなっているそうです。



日本国内においてもミニクーパーの人気は高いと思いますが、全世界で見てもミニクーパー・シリーズの人気は凄まじく、特にミニ・カントリーマンに関しては全世界で販売されているミニクーパーの車種のおよそ30%をカントリーマンが締めているそうです。(2020年5月時点)




これまでにも当ブログでは京商CVS製やマジョレット製のミニ・カントリーマンをご紹介してきましたが、こちらのマッチボックス製の一台も見所の多いミニカーに仕上がっています。



フロント周りやリア周りも細かく彩色がなされていますね。


京商CVSミニクーパー・Sカントリーマンの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/05/22/194034

ルーフ上面の開放的なサンルーフもクリアパーツにて成形されています。


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RMZ City BMW M5


皆様、こんばんは。

usunonooです。


今夜は RMZ City より、

BMW M5

をご紹介致します。



RMZ City製のミニカーは発売された時期によって内装表現などが無いシンプルなミニカーも存在していますが、本日はこちらの内装やホイールがしっかりと再現されたモンスターマシン『 BMW・M5 』をご紹介致します。



2010年3月のジュネーブ・モーターショーで初披露され登場した六代目となるBMWの中核セダンモデルF10型「BMW・5シリーズ」。その上位モデルでありハイパフォーマンスマシンとして2011年に発売されたのが『 BMW・M5 』でした。



1985年に二代目5シリーズをベースに発売されたハイパフォーマンスセダン、BMW・M5。初代モデルでも最高出力は286ps、最高速度は250km/hに達していたと言われています。
1998年には最高出力400psを誇るE39型M5が、2007年には四代目となる最高出力507psのE60型M5が登場していました。



歴代M5モデルの後継機種として2011年に登場したこちらのF10型BMW・M5は、歴代M5シリーズの中でも初めてターボエンジンを採用したモデルとしても話題となりました。

排気量4.4リッターのV型8気筒Mツインターボを採用し、最高出力は560ps/6000rpm、最大トルクは69.3kgm/1500rpmと低速域から怒涛の大パワーを発揮しています。
圧倒的なハイパワーを有するにも関わらず、エンジン機構にバルブトロニックや高精度ダイレクトインジェクションシステムを組み合わせた結果、燃費性能は先代モデルより30%向上していたそうです。(JC08モードで9.0km/リッター程だそうです。)




こちらのRMZ City製のミニカーではフロントグリルやBMWのボンネットエンブレム、あるいはヘッドライト周りなども丁寧に彩色されています。

BMW・M5のアイデンティティでもある左右4本出しマフラーやトランクに描かれた「M5」の文字もしっかりと再現されていますね。



実車でも大パワーを受け止める為にフロントタイヤホイールには265/35/ZR20、リアは295/30/ZR20という20インチの極太タイヤホイールを装着していますが、こちらのRMZ Cityのミニカーでは大径ホイールの造り込みも丁寧に再現されています。


(伝説の一台!!京商CVSBMW・2002の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/07/13/220936

完成度の高い1/64スケールのミニカーは見どころが沢山あって素晴らしいですよね ♪


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MAJORETTE PORSCHE 911 CARRERA (997)


皆様、こんにちは。

usunonooです。


本日は マジョレット より、

ポルシェ 911 カレラ (997)

をご紹介致します。



ヘッドライトとテールランプを塗り分けただけのシンプルな仕様となっているマジョレット製ポルシェ 911カレラ。



2004年に登場した六代目997型ポルシェ 911シリーズの中でも、本日ご紹介中の911カレラは2008年6月にマイナーチェンジを行い登場した後期型モデルがベースとなっています。



新設計の直噴DFIエンジンを最新式の水平対向6気筒ユニットに搭載。エンジンシリンダーブロックをクローズドデッキ化させ従来比で22%増のエンジン剛性化を図りつつ、重量自体も6kgの軽量化に成功。最高出力は先代モデルに比べ20psアップした345psを達成していました。

2008年のマイナーチェンジによって、PDKと呼ばれる7速のデュアルクラッチトランスミッションも選択出来るようになっていたそうです。




(最強の997型ポルシェ 911!!京商CVS製ポルシェ 911・GT2 RSの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/08/03/192654

マジョレット製のミニカーは、メーター周りなども非常に丁寧な仕上がりとなっており、フロントガラスのワイパーの造形など細かい造り込みがなかなか良いミニカーとなっています。


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