皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は トミカプレミアム より、
をご紹介致します。
こちらはトミカの中でもより細かい配色や専用のホイールを採用したよりリアルなトミカ『 TOMICA PREMIUM (トミカプレミアム)』シリーズから2015年10月に発売されていました。
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こちらのトミカプレミアムのベースとなっているのは、1976年に登場した特別なカウンタックである『ウォルター・ウルフ・カウンタック』の2号車ですね。
カナダの石油王であるウォルター・ウルフ氏がオーダーしたスペシャリティなランボルギーニ・カウンタックであり、全部で3台が作成されたと言われています。
以前、当ブログでは缶コーヒーのおまけながら非常によく出来たウォルター・ウルフ・カウンタックをご紹介致しましたが、あちらが1号車であり、本日ご紹介中のカナディアン・フラッグがプリントされた真っ青なモデルが2号車になるようです。
精巧なトミカプレミアム・シリーズという事もあり、ホイールやタイヤフェンダー、あるいはカウンタックLP500 Sの特徴的なリアウイングも丁寧に再現されています。
(ウォルター・ウルフ・カウンタックのより詳しい情報はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/07/28/223624
ヘッドライトもクリアパーツで成形しつつ、サイドウィンドウの窓枠やドアサイドのエアダクトも丁寧に塗り分けされています。
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