皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は マッチボックス より、
2011 ミニクーパー カントリーマン
をご紹介致します。
2010年1月に開催されたデトロイト・モーターショーで華々しくデビューを飾り、同年9月から欧州で販売がスタートしたミニのクロスオーバーSUVモデルである『ミニ・カントリーマン』。
日本国内においてはミニ・クロスオーバーというネーミングで2011年から正式に発売されていました。
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ミニ・カントリーマンのルーツは、1960年代の初代ミニ(BMWの傘下となる前の、BMC「ブリティッシュ・モーター・コーポレーション」の時代)にラインナップされていたカントリーマンがベースとなっているそうです。
日本国内においてもミニクーパーの人気は高いと思いますが、全世界で見てもミニクーパー・シリーズの人気は凄まじく、特にミニ・カントリーマンに関しては全世界で販売されているミニクーパーの車種のおよそ30%をカントリーマンが締めているそうです。(2020年5月時点)
これまでにも当ブログでは京商CVS製やマジョレット製のミニ・カントリーマンをご紹介してきましたが、こちらのマッチボックス製の一台も見所の多いミニカーに仕上がっています。
フロント周りやリア周りも細かく彩色がなされていますね。
(京商CVS製ミニクーパー・Sカントリーマンの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/05/22/194034
ルーフ上面の開放的なサンルーフもクリアパーツにて成形されています。
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