usunonooのブログ@トミカ倉庫

【当ブログではアフィリエイト広告・PRを表示しています。】つれづれなるままに...集めたトミカやホットウィール、京商、マジョレット等1/64サイズのミニカーをご紹介していきたいと思います!たまに気ままなブログ内容もあります。よろしくお願い致します。

アオシマ 1/64 ライトウェイトスポーツコレクションVol.2 ダイハツ コペン


皆様、こんばんは。

usunonooです。



本日は 青島文化教材社 1/64スケール

ライトウェイトスポーツコレクション

ダイハツ コペン

をご紹介致します。



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こちらは2009年9月に発売が開始されました第一弾モデル『1/64 ライトウェイトスポーツコレクション』に続く待望の第二弾として2013年9月に発売されました。当初2013年7月に発売が予定されていましたが、2ヶ月遅れての販売開始となっていました。



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第一弾シリーズにはオープンモデルのコペンがラインナップされていましたが、こちらの第二弾にはクローズド状態での再現となっています。




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京商コナミのミニカーと同じ1/64スケールで発売されたアオシマコペンですが、1/54スケールで販売されていましたトミカコペンに比べると少し小さいサイズ感になっています。



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小さいサイズながらさすがはプラモデルの青島文化教材社!といえる細部までこだわり抜いて作られたミニカーとなっています。フロントバンパー下部に取り付けされたナンバープレートには『 COPEN 』の文字がプリントされています。



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リア周りも丁寧に塗り分けされています。マフラー部分だけでなく、室内のヘッドレスト部分も塗り分けが施されています。

 

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今回ご紹介致しましたアオシマのライトウェイトスポーツコレクションVol.2には、コペン以外にも、スズキ・カプチーノや、ホンダ・ビート、マツダオートザムAZ-1といったミニカーとしても珍しい車両がラインナップされていましたので、また入手してご紹介していきたいと思います。


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トミカ SKYLINE誕生50周年記念後期 SKYLINE GT-R / BCNR33


皆様、こんばんは。

usunonooです。


今夜は トミカ より、

スカイライン誕生50周年記念トミカ

日産 スカイライン GT-R R33

をご紹介致します。



こちらのトミカは、1957年4月に初代プリンス・スカイラインが発売されてから2007年で50周年を迎えるにあたり、日産・スカイライン誕生50周年記念として発売された限定トミカの内の一台になります。



2007年7月にトミカでも『スカイライン誕生50周年記念 前期(全6車種)』と銘をうってスカイライン特別モデルを販売し、2007年10月に本日ご紹介のR33を含めた、『スカイライン誕生50周年記念 後期(全6車種)』というネーミングで特別記念トミカを発売したのでした。



こちらのトミカのモデルとなっているのは、1993年に初登場した9代目スカイラインがベースとなり、1995年に登場したGT-R /BCNR33スカイラインがモデルとなっています。

R33スカイラインはドイツのニュルブルクリンクサーキットで開発が進められていました。R33のプロトタイプモデルがニュルにて7分59秒という、先代であるBNR32から21秒も速いラップタイムを叩き出した事から、BCNR33スカイラインのキャッチコピーには『 マイナス21秒のロマン 』という言葉が使われていました。



しかしながらR33スカイラインは、先代R32よりも全長で125mm、ホイールベースでも105mm延長された為、従来の無駄の無いスリムでより軽いボディのR32を好んだ一部のユーザーから不満の的に晒されました。

結果として後のR34スカイラインは、ホイールベースBCNR33よりも55mm短縮されるなど更なる改善が図られ、より最強のGT-Rとして生み出されていくのでした。

R32→ R33→ R34と熟成が計られたが故に、『車体が大きなR33はダメだ!』という思想が生まれ、R33は不遇にも一時不人気車としてのレッテルを貼られていました。

(通常版トミカ・R34の記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/01/24/105920




実際のところは、前後長がR32よりも長い事で、レースシーンにおいての高速コーナーやストレートでのスピードの立ち上がりなどR33の方が秀でている場面は多々あったようです。サーキットにおけるレースベースでの活躍を目的としているのか、日本国内の街中や狭い峠道で使う場合のような環境の違いも評価の分かれに影響していたそうです。



こちらのトミカは限定モデルとなっているためか、キラキラとしたラメの入ったキャンディパープルカラーを採用して、フロントヘッドライトはクリアパーツで仕上げられています。フロントエンブレムの彩色や、グリルやバンパー内のメッシュダクトはブラックで塗装されるなど高級感のある仕上がりになっています。

リア周りに関しても、テールランプの彩色だけでなくハイマウントストップランプも塗り分けされ、GT-Rのエンブレム塗装も非常に丁寧になされています。トミカとしての仕上がりはトミカリミテッドやプレミアムに近い完成度となっていますね。


ホットウィール・R33の記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2020/11/23/215042

2021年の現代では、BCNR33が持つ圧倒的なポテンシャルと確かなGT-Rとしての血統の実力が故に、実車の中古車市場も450万円以上する個体がザラとなってきています。今後も値落ちする事はおそらく無いでしょうし、トミカとしても人気モデルですので、また再販モデルや限定トミカの発売を期待したいとと思います。


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祝‼️ブログ300回目更新記念‼️ KYOSYO 1/64 NISSAN SKYLINE・GT-R Minicar Collection SKYLINE GT-R (JGTC 2002)カルワザバージョン


皆様、こんにちは。 

usunonooです。


当ブログも無事に300回目の更新となりました。

いつも御閲覧頂きありがとうございます。

今後とも引き続きよろしくお願い致します。


(200回目の更新記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2020/12/27/093943



本日は、京商CVS 1/64シリーズ

スカイライン GT-R ミニカーコレクション

GT-R R34 JGTC 2002

カルワザバージョン

をご紹介致します。



こちらのR34のミニカーは、京商CVS第48弾目として2011年5月3日に発売されました、『 NISSAN SKYLINE GT-R MINICAR COLLECTION 』の一台になります。




通常版の京商CVS第48弾は全10車種✖️カラーバリエーション3種の合計30種類のラインナップとなっており、そこにさらにシークレットモデルが追加されていました。本日ご紹介中のJGTC・R34は『カルワザオンライン』というサークルKサンクスの通販サイトにて期間限定にて販売されていたモデルとなっています。

30種類➕カルワザオンライン➕シークレットを揃えなければコンプリートとは呼べず、当然ながらこちらのカルワザバージョンも即完売となり、非常に入手が難しいモデルとなっていました。



第48弾の通常版のR34には、非常にタンポ印刷が丁寧なカルソニック・ザナヴィ・カストロールの3色がラインナップされていましたので、あちらもかなり人気が高かったように思います。



ベースとなった車両は、1994年から2004年まで開催されていました全日本GT選手権( Japan GT
Championship :現在のSuper GT )の2002年に参戦していたR34ベースの車両がモデルとなっています。JGTC2002の第3戦目からはエンジンがRB26DETTからV6のVQ30DETTに変更された事も当時話題となっていたようです。



サイドビューも非常に良いと思います。トミカホットウィールよりもリアルさを忠実に再現した京商CVSシリーズですが、カラーリングや造形、車高やホイールサイズなどとても綺麗に仕上がっています。

派手なスポンサーロゴに目が行きがちなザナヴィカラーやカストロール仕様では無い分、フロント周りの立体的な造形も実車に忠実に再現されている事が分かります。



リア周りも丁寧な仕上がりになっています。ちょっと写真では分かりにくい(?)ですが、室内後方にクロスされたロールゲージが取り付けされている事が分かります。

京商・XANAVIニスモの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/01/24/235558

カルワザオンラインの限定バージョンではありますが、たまたま(?)立ち寄ったリサイクルショップにて割と格安のお値段にてサルベージしたR34でしたが、個人的には良い買い物をした❗️と思いました。


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非売品トミカ ダイハツ ミゼット トミカ博2016


皆様、おはようございます。

usunonooです。


今朝は 非売品トミカ トミカ

ダイハツ ミゼット

をご紹介致します。



実車にもありそうな美しい空色カラーが特徴的なDAIHATSU・ミゼットのご紹介です。こちらのトミカトミカ博の限定モデルとなっていました。



モデルとなった3輪車のミゼットは、1959年から1972年頃まで生産・発売されていましたMP型ミゼットと呼ばれる、丸ハンドル・丸目2灯、左右ドアを採用した車両となっていました。



トミカ・ミゼットはカラーバリエーションもなかなか豊富で、こちらのトミカ博仕様の青/白ツートンモデル以外にも、トミカファクトリー仕様の各色モデル、トミカリミテッド、あるいは荷台の幌部分に様々な企業とのコラボによる企業ロゴが塗り分けされた仕様など、様々な仕様やカラーがラインナップされていました。



トミカといえば、ドア開閉やリアゲート開け閉め、荷台が動くなど色々なギミックが備わっていますが、こちらのトミカ・ミゼットは荷台の白い幌部分が取り外し可能となっています。
荷台の幌を外して、何か別のものを載せて飾っても良いかもしれませんね。



レトロ感のあるダイハツ・ミゼットですが、トミカとしての出来はかなり良いと思いました ♪

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HOT WHEELS '71 HEMI 'CUDA HW WORKSHOP


皆様、おはようございます。

usunonooです。



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今朝は ホットウィール ワークショップ 

'71 ヘミクーダ

をご紹介致します。



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色鮮やかなフレアパターンが印象的なホットウィール・'71 ヘミクーダです。ホットウィールに登場するアメ車=マッスルカーのイメージがありますが、その中でもファイアパターンのミニカー は非常にアグレッシブな雰囲気がありカッコ良い&ミニカーとして外れがない!イメージもあります。



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こちらのフレアパターンの'71 ヘミクーダは2015年のホットウィール『 WORKSHOP 』シリーズにラインナップされていました。ホットウィール・ワークショップ・シリーズは、スポーツカーやマッスルカーを中心に、ワークスカラー風の塗り分けやスポーティなカラーで人気を博しているシリーズになっています。



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こちらのホットウィールのモデルとなった1971年式ヘミクーダは、1964年から1974年まで販売されていましたプリムス・バラクーダがベース車両となっています。プリムス・バラクーダはクライスラーが生産を行なっており、2ドアクーペやコンバーチブルモデルが主にラインナップされていました。


その中でも1971年の'71 ヘミクーダは426HEMIエンジン(7リッター!)を採用したハイパフォーマンスモデルであり、生粋のマッスルカーとしてデビューしていました。



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ボディ全身に纏っているファイヤーパターンが非常にカッコ良いホットウィールになっていますね。大排気量である7.0Lエンジンに相応しいカラーリングだと思います。



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リア周りは彩色の無いシンプル仕様ですが、マフラー部分をシャーシと一体成形にする事で塗り分けを不用とし、リア窓ガラスのガラスフードも再現するなど、ホットウィール開発スタッフの'71 ヘミクーダへの愛情や意気込みを感じる造り込みになっています。


(カッコ良いデコトラホットウィールの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/03/02/112327



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ホットウィールと言えば様々なアメ車やマッスルカーがラインナップされていますが、フレアパターンの車両はハズレ無しなカッコ良いカラーリングが多いと思いました。


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トミカ アピタ ユニーオリジナル トヨタ 2000GT (覆面パトロールカー仕様 ブラックメタリックVer.)


皆様、こんばんは。

usunonooです。



今夜は トミカ より、

アピタ ユニー オリジナル 

トヨタ 2000GT

覆面パトロールカー ブラックメタリックVer.

をご紹介致します。



こちらのトミカは、主に東海地方から奈良方面や北陸地方新潟市内に展開するスーパーマーケットのアピタ・ユニーのオリジナルトミカとして2008年の5月に発売が開始されたモデルになります。



2003年頃からアピタ・ユニーは特注トミカをラインナップし続けており、2009年3月からは『アピタピアゴ』に名称を変更し販売が続けられていました。
2012年頃までは本日ご紹介する覆面パトカーなどを始めとした緊急車両が商品ラインナップとなっていたようです。

2013年以降は現在に至るまでのアピタピアゴ・オリジナルの特注トミカは、トヨタ2000GTをベースとした『世界の国旗シリーズ』が継続販売されています。



ベースであるトミカ2000GT自体の出来が非常に良いですが、アピタ・ユニーオリジナル・シリーズの造形はかなり細かい設定で作成されています。

専用の金ホイールを装着していたり、ドアノブや給油口がシルバーに塗り分けされていたり、細かい彩色がよく施されています。



京商トヨタ2000GTの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2020/10/18/184004

こちらの覆面パトロールカー仕様は綺麗なブラックメタリックボディですが、トヨタ2000GTのボディに良く似合っていると思います。覆面パトカーがトヨタ2000GTというのは物凄く豪華な(?)気がしますが、ルーフ上面には覆面パトカーのパトランプが取り付けされています。



リアのナンバープレートベースには、作成年度を表す『2008』年の年号がプリントされています。

先だって2007年5月に販売されていました、アピタ・ユニーオリジナルトミカトヨタ2000GTの捜査用パトカーはブルーメタリックの外装でしたが、あちらのナンバープレートは『2007』の年号となっていました。細かい特別仕様の違いですが、遊び心があって面白いと思います。



アピタ・ユニーオリジナルやアピタピアゴオリジナルは緊急用パトカーだけに限っても相当な数のトミカがラインナップされていました。
リサイクルショップなどで箱無しの特注トミカを見つけるとそれぞれの違いを見極めるだけでも大変な時もありますが、一台一台の違いを探してみるのも面白いと思いました。


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トミカ スズキ ワゴンR トミカくじ Ⅱ

皆様、こんばんは。

usunonooです。


今夜は トミカ より、

トミカくじ Ⅱ

SUZUKI ワゴンR

をご紹介致します。



こちらのトミカワゴンRは2001年の7月に「トミカくじ Ⅱ 」と銘打って、いわゆるブラインドBOX形式の販売方法で全20種が発売されていました。



トミカくじのベースとなったトミカは、1998年5月に発売が開始された通常版のトミカ・初代SUZUKIワゴンRになっています。

通常版トミカの方はやや青みがかったグレーのようなカラーリングでしたが、こちらのトミカくじのワゴンRは綺麗な赤色が特徴的ですね。



実車の方のスズキ・ワゴンRは1993年9月3日に発売が開始されています。
現在でこそ軽自動車のハイトールワゴンモデルは各メーカーがしのぎを削っていますが、1990年代初頭は軽自動車=狭い室内を持つ停車高の小さな車というイメージがまだまだ根強く存在していました。
スズキ・ワゴンRがデビューした事によって、室内高を高くした軽自動車は、取り回しやすく開放的な室内を誇る自家用車という位置付けを得たのでした。



実車の方が1998年に2代目ワゴンRに引き継がれるとともに、トミカの方も2001年6月に、以前ご紹介致しましたトミカ・2代目ワゴンR RRに引き継がれていきました。

トミカワゴンR RRの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/01/19/204044


トミカくじだからなのかもしれませんが、フロントバンパー下部が一部黒く塗り分けされています。またボディ全体の赤いカラーリングもよく見ると少しラメが入っていてキラキラした高級感のあるカラーである事が分かります。



リア周りもテールランプ部分はウインカーのオレンジカラーに塗り分けされています。ベースとなったトミカワゴンRがスポーティなグレードだったのか、ルーフ後面にはリアスポイラーも取り付けされています。



トミカ・SUZUKIワゴンRもサイズも申し分無く、塗り分けや金型自体の造形もトミカらしさが際立つ仕上がりになっていると思いました。

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