皆様、おはようございます。
usunonooです。
いつも御閲覧頂きありがとうございます。
本日、めでたく200回目のブログ更新が出来ました。
今後とも更新を続けていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。
(祝100回目記念GRスープラの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2020/09/06/121938
本日は トミカ より、
をご紹介致します。
こちらのトミカ・ラフェラーリは、2018年の8月に発売されました。カラーリングは、通常版がロッソコルサの赤色、初回特別仕様が光沢のあるブラックカラーでのラインナップとなりました。
この日の為に開けずにとっておいた(違う?)ので、さっそく開封していきたいと思います。
お尻が出てきました。
開封してみた第一印象ですが、シンプルにカッコいい❗️(語彙力)。
トミカとしてはフェラーリのラインナップは最近(2020年現在)は爆増の一歩を辿っていますが、実はこのラフェラーリのトミカ 発売は、トミカとしてフェラーリをラインナップするのがおよそ26年ぶりとなるモデルであったそうです。
マクラーレンやランボルギーニやベンツなど様々な外国車の中で、フェラーリが26年間もトミカ化されなかったのは様々な大人の事情がありそうです。
しかしながら、26年の月日を経ての満を辞してのラインナップですので、サイズ、カラーリング、金型造形など全てにおいて満足のいく仕上がりになっているかと思います。
ヘッドライトはクリアレンズ、テールランプもクリアパーツを使用しつつ、トミカとしても1/62サイズと迫力があり申し分ない出来栄えとなっています。
ラフェラーリの特徴的なサイドシルエットもトミカ のサイズ感はそのままに丁寧にまとめられています。
フロントノーズも現行型フェラーリによく見かけられる複雑なデザインですが、クリアパーツのヘッドライトと合わさって高級感溢れる仕上がりとなっていますね。
以前ご紹介致しました、トミカ・488GTBも厳ついアンダーデュフューザーがリアバンパー下に取り付けられていましたが、ラフェラーリでも実車と同じように複雑なデザイン形状が再現されています。
最後に、先日ご紹介致しました488GTBと並べてみました。
赤いフェラーリと黒いフェラーリを並べてみますと、やっぱり赤かな、とかいやいや黒も捨てがたいとか考えてしまいますが、トミカでしか出来ない悩み(泣)な気がしますね(笑)
ラフェラーリも488GTBもどちらも金型造形がかなり力が入っていますので、2台並べてもあまり遜色は無い様な気がします。
(トミカ・488GTBの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2020/12/20/223704
・フェラーリが作り上げた、F40、F50、そしてエンツォ・フェラーリに続く限定生産品となる特別なモデル。
・2013年のジュネーブ・モーターショーにて、フェラーリ初のハイブリッドGTカーとして初披露された。
・2013年から2016年まで生産され、総生産台数はおよそ500台。新車価格は発売当時1億6000万円以上。
・排気量6262cc/V型12気筒DOHCエンジン➕モーターハイブリッド、最高出力は963ps。