皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は マッチボックス より、
ムービングパーツ
2016 シボレー コルベット スティングレイ
をご紹介致します。
1953年にイギリスで誕生したダイキャスト製ミニカーブランド「 MATCHBOX(マッチボックス)」。そんな同ブランドの中でも、スタンダードなベーシックカーアソートに次ぎ、可動域を設けたギミック付きミニカーとしてラインナップされているのが、本日ご紹介中の『 MATCHBOX MOVING PARTS(マッチボックス・ムービングパーツ)』シリーズでした。
こちらのC7型コルベット・スティングレイは、2022年のムービングパーツ・シリーズにラインナップされていたようです。
2014年から2019年まで製造されていた、七代目となるC7型コルベット。
歴代コルベット初となる角型のテールランプを採用しつつ、先代よりも45kg軽く57%も剛性をUPさせた新設計のアルミニウムフレームに加え、カーボンファイバー製のボンネットなどで更なる軽量化と高剛性化を実現。
またC7型の次に発売されたC8型コルベットがミッドシップレイアウトとなる為、最後のFR駆動のコルベットとして今なお高い人気を誇示しています。
マッチボックス自体がベーシックカーアソートもムービングパーツも塗り分けが非常に良く出来ています。エッジの効いたC7型コルベットのボディラインの金型造形も丁寧に再現されていますね。
(C7型コルベット史上最強!!最高出力755ps!!記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2023/06/08/191029
本日ご紹介中のムービングパーツのコルベットではボンネットの開閉機構も再現されています。こういったギミックがあるのは遊び心があって楽しいですよね ♪