usunonooのブログ@トミカ倉庫

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Choro-Q Mercedes-Benz G-CLASS

皆様、こんばんは。

usunonooです。



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今夜は チョロQ より、

メルセデスベンツ Gクラス

をご紹介致します。



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可愛さとゴツさが強調されたチョロQメルセデスベンツ・Gクラスのご紹介になります。

こちらは2004年頃に発売されたシリーズになっているようで、Gクラス以外にもSLクラスやCクラス、Eクラス等も発売されていたようです。
チョロQのGクラス自体が珍しいと思いますが、販売当時は本日ご紹介のホワイトカラー以外にもブラックやブルー、シルバーの3色もラインナップされており、中にはフロントバンパー部分にメッキ製のバンパーガードが取り付けされたモデルもあったようです。


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チョロQ 』は1980年12月から当時のタカラ(現・タカラトミー)により発売が開始されています。商品名として現在も広く親しまれている「 チョロQ 」の愛称は「 チョロチョロ走るキュートな車 」という当時の商品キャッチコピーが元になっているそうです。

コンパクトで愛くるしいフォルムや350円からという入手しやすい価格設定も相まり、発売開始から1年後の1981年12月には累計販売台数が1000万個を超えた大ヒット商品となりました。



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1980年に発売を開始したチョロQは2020年に販売開始40周年の節目を迎えました。現在ではチョロQの製作・販売はタカラトミーアーツトミーテックの2社ブランドがそれぞれ行なっているそうです。(販売されている車種ラインナップや地域限定モデルなど、あるいはより精密なチョロQゼロシリーズなどそれぞれ担当している商品ラインナップが2社で異なるようです。)



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ちなみにタカラトミーでは毎年9月9日を、「 9 」に「 Q(キュー)」の語呂をかけ合わせて『 チョロQの日 』として制定しているそうです。



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親指にこじんまりと載るであろう小さなサイズが魅力的なチョロQですが、その歴史の長さや昨今の非常に良く出来たリアルさが売りのチョロQゼロシリーズと同様に、こちらのメルセデスベンツ・GクラスのチョロQもよく出来ています。

各部にメッキパーツや彩色を施し、フロントグリルやリアのテールランプも丁寧に仕上げられています。リア後方のスペアタイヤカバーにはメルセデスベンツのロゴもプリントされています。



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トミカ、マジョレット、ホットウィール京商、RMZ city、マイスト、ブラーゴ、グリーンライトなどなど沢山集めておりますが、ここにチョロQまで加わってきますと、完全に破産します....涙。

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