皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は マジョレット より、
をご紹介致します。
1964年4月に開催されたニューヨーク万国博覧会にて初披露された初代フォード・マスタング。
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本日ご紹介中のマジョレット製マスタング・コンバーチブルでは、1979年から1993年まで製造・販売されていました三代目マスタングがベースとなっています。
オイルショック以後の低燃費志向によって、ボディサイズは全長約4.5m程のコンパクトボディとなっており、生産コストの抑制と生産力向上の観点からも、使用されるプラットフォームにはフォード・ピントやフェアモントと同型をルーツに持つフォックス・シャーシが使用されていたそうです。
また本日ご紹介中の三代目マスタングからは、従来と同様の2ドアクーペ及び3ドアハッチバックに加え、二代目では廃止されていたコンバーチブルが復活していた事も話題となっていきました。
マジョレット製三代目マスタング・コンバーチブルでは、先日ご紹介致しましたメルセデスベンツ・500SLと同様に室内周りも丁寧に作り込まれています。
(著名なフォード・ディーラー!!グッドロ・フォードの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2023/04/02/102659
フロントボンネットを開けて、エンジンルーム内部を覗き見る事も出来ます。
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