皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は グリーンライト 1/64スケール
1967 シボレー カマロ
をご紹介致します。
いかにもワークスマシンらしいスポンサーデカールが鮮やかに決まった1967年式シボレー・カマロのミニカーをご紹介致します。
1966年9月23日に、初代1967年式モデルとして発表された初代シボレー・カマロ。当時圧倒的なハイパワーと性能を持ち、SCCA(スポーツカークラブ・オブ・アメリカが主催し、アメリカ合衆国で広く行われていた自動車レース)トランザムレースにおいてこの世の春を謳歌していたフォード・マスタングに対抗する為に作り上げたモデルでもありました。
初代シボレー・カマロの排気量は3.8リッターから7.0リッターまで用意されており、グレードもベースグレードに加えV8エンジン搭載の「カマロSS 」や、レース用5000ccエンジンを積んだ「カマロZ28 」などが用意されていました。
1967年式の初代シボレー・カマロの累計生産台数はおよそ約22万台と言われていますが、シボレー・カマロの1967年式モデルのみがサイドウィンドウに三角窓を装備していた事も特徴の一つとなっているそうです。
本日ご紹介中のモデルも実際にレースシーンにおいて活躍したワークスマシンを意識したモデルに仕上がっており、室内には極太のロールケージが張り巡らされています。
(ド派手ワークス!!ファルケンカラーのHW製69カマロの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/09/23/222918
トミカや京商、ホットウィールのワークスマシンやレーシングマシンもカッコ良いんですが、グリーンライト製のアメ車のワークスマシンもかなり緻密で出来が良いんですよね ♪