皆様、こんにちは。
usunonooです。
本日は ホットウィール プレミアム より、
LP5000 クアトロヴァルヴォーレ
をご紹介致します。
こちらはホットウィール・プレミアム『 Jay Leno's Garage(ジェイ・レノ・ガレージ)』にラインナップされ2022年の11月に発売されていました。
アメリカを代表する人気司会者・コメディアン俳優のジェイ・レノ氏のコレクションにスポットを当てたシリーズとなっていました。同氏は著名なカーコレクターでもあるそうです。
1970年代に日本で一大ムーブメントを巻き起こしたスーパーカーブーム。その卓越したデザインと圧倒的な動力性能で同ブームの牽引役となっていたのが「ランボルギーニ・カウンタック」でしたよね。
1971年にプロトタイプモデルとなるカウンタック LP500がデビューし、1974年からは市販車モデルとなるLP400の販売がスタート。
カナダの石油王であったウォルター・ウルフ氏がオーバーフェンダーやリアウイングで武装したスペシャル仕様の『ウルフ・カウンタック』の作成を依頼し、1978年にはその市販車仕様となるLP400Sの発売が開始されていました。
1985年には競合するフェラーリ・テスタロッサに対抗すべくV12エンジンの排気量を5167ccまで拡大し4バルブ化。最高出力455ps/7000rpmを誇る最高のカウンタック、『カウンタックLP5000 QV(クアトロヴァルヴォーレ)』が誕生した瞬間でもありました。
ホットウィール・プレミアムでは実際にジェイ・レノ氏がガレージにて保管されている愛車のクアトロヴァルヴォーレがベースとなっているようです。
実車同様にブラウンレザーの室内色も再現されています。
(こちらはトミカプレミアム!!ウォルター・ウルフ・カウンタックの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/09/10/095742
ランボルギーニ・カウンタックはこの角々したスクエアなフォルムが堪らなくカッコ良いですよね ♪