皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は RMZ City 1/43スケール
をご紹介致します。
以前、当ブログでは京商CVS製1/64スケールの精密なフォルクスワーゲン・初代トゥアレグをご紹介致しましたが、本日はこちらのRMZ City製のリアルな1/43スケールの二代目トゥアレグをご紹介致します。
VW初の高級SUVとして開発され2002年に誕生した初代トゥアレグ。ポルシェ・カイエンと共通のプラットフォームを持つ姉妹車でもあり、本日ご紹介中の二代目トゥアレグは2010年3月に開催されたジュネーブ・モーターショーにて初披露されていました。
二代目トゥアレグのフラッグシップには、排気量3リッターのV型6気筒スーパーチャージャー付きにモーターを加えたハイブリッドモデルもラインナップされていました。フォルクスワーゲン史上初となるハイブリッドモデルでもあったそうです。
本日ご紹介中のRMZ City製のトゥアレグですが、やはりトミカや京商CVSシリーズよりも一回り大きな1/43スケールですので、細かく作り込まれた精密な仕上がりが魅力的な一台に仕上がっていると思います。室内の運転席周りのセンターコンソールなども再現されています。
リアのテール周りもしっかりと作り込まれていますね。
本日ご紹介中の二代目トゥアレグは前期型モデルがベースとなっているようです。2010年に登場後、2015年にマイナーチェンジがありフロントグリルの形状や一部メッキモールの追加等の仕様変更がなされていました。2018年には現行モデルとなる三代目にモデルチェンジを果たしています。
(京商CVSシリーズの初代トゥアレグの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/06/27/072131
1/43スケールはより精密なミニカーが多いですから、やはり見た目の仕上がりの良さも満足度が高いですよね ♪