皆様、こんにちは。
usunonooです。
アウディ ミニカーコレクション
アウディ A8 W12
をご紹介致します。
こちらは京商CVSシリーズ第23弾『アウディ・ミニカーコレクション』の内の一台として2007年12月4日に販売が開始されていました。
メルセデスベンツ・SクラスやBMW・7シリーズに対抗するフラッグシップセダンとして1988年に登場したアウディ・V8。
その後継機種として1994年にデビューしたのが「アウディ・A8」でした。日本国内には1995年から輸入されており、全長5mを超える大柄なボディサイズにも関わらずオールアルミニウムボディを採用する事で軽量でしなやかなシャーシを得たスポーツラグジュアリーセダンとしての魅力も併せ持っています。
こちらの京商CVS製アウディ・A8のモデルとなっているのは、2003年から2010年まで生産されていたD3型のアウディ・A8ですね。
D3型アウディ・A8と言えば、俳優のジェイソン・ステイサム氏が主演を務める映画『トランスポーター2』や『トランスポーター3アンリミテッド』で主人公フランクが駆るマシンとして漆黒の「アウディ・A8 6.0クワトロ」が登場しています。あの映画で颯爽と真っ黒なスーツを着てA8に乗り込むジェイソン・ステイサム氏はカッコ良いですよね。
映画トランスポーターに出てくるアウディ・A8にもその長大なボディサイズを軽々と走破させるシーンが幾つも登場していますが、やはり京商CVSシリーズの1/64スケールで眺めてみても非常に大きなボディサイズとなっています。いかにもなロングボディと大径ホイールがカッコ良いですね。
(アウディ・TTの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/08/22/215305
アウディ・A8やS8の1/64スケールやトミカサイズのミニカーはなかなか無いので、京商以外のミニカーメーカーから新たなラインナップを期待したいですね ♪